人の掌握がポイント | 飲食店社長から店舗コンサルへ変身BLOG

飲食店社長から店舗コンサルへ変身BLOG

店舗専門コンサルタントとして出店~閉店までサポート。プランナーズ コンサルティング代表の新田が、飲食店等複数の店舗経営経験を  活かし物件情報・店舗経営に関する経験談・ヒント・ブログを発信します。

ホテルマンから外食産業に転職して驚いた事は客層の違いというかお客さんの態度の違いというか。。。あせる


ホテルではお客さんが緊張したりウワ~とかいって驚いたりしていた。レストランに入店するにも入り口で案内されるまで待っているし、
「今日はジーパンできてしまったんですけどいいですか」
「サンダルなんですけど食事できますか」
とか聞いてきていた。

一方低価格ファミレスでは誰も待たないし。。。。気が付けば片付けてないところで座っているし。。。。パジャマだし。。。。
「おい!にいちゃんはよ~かたずけ」
「お~い水」

えらい違いであるあせる

こんなに違うもんだと
転職したばかりの頃ショックを受けたことを覚えている(^▽^;)



ファミレスの店長時代何に苦労したかというと絶対的に人の問題である。
アルバイトのスタッフは下は高校生から上は50代のマダムまで年齢層の幅広いスタッフとのコミュケーションが1番難しかった。

正直男性を使うのはたいして難しくないのだが、女性の人に怒られそうですが女性を扱うのは難しいビックリマーク
若いコは比較的さっぱりしているがマダムは非常に 扱いづらい(;^_^A こんなこと書くと怒られそうだけど。。。


若いコと話をしていると、店長は若いコがすきだからとか言ってひがむ(;^_^A

年齢によって話題をかえないといけない。

若いフリーター・学生は学校のこととか彼氏・彼女のこととか比較的年がちかかったので結構コミュケーションが取りやすいが、主婦の人には子供の事や旦那さんとか家庭の話が中心になる。

お子さんの名前や歳、学校、誕生日、ご主人の仕事などを覚えたりしてコミュニケーションをとった。


主婦の方々は好き嫌いがはっきりしていて仲のいい人と悪い人がはっきり分かれる店舗もあり、事務所で、あの人合わないとか無視されるとか泣かれたことも1度2度ではない。

人間関係って本当に難しいなと、当時27歳くらいの時であったが、いろいろな体験をさせてもらった。

今ではおじさんになってしまい逆に若いコの方が話が合わなくなってるけど。。。汗


人間なので落ち込んでる時もあるし問題をかかえている時もあるがモチベーションを高め店を維持していかなければならなかった。

店づくりをしていく上で、30人アルバイトがいたら30人の個性があるので人の掌握が1番のポイントである。

飲食店の店長という職業は人気はないが、この経験はその後の自分に大きく役立った。

また若くてこんな貴重な経験ができるのは外食産業ならではだと感じる。


できる店長の共通点としては人の掌握に長けている人である。

店長がオペレーション能力が高いとかではなく(高い方にこしたことはないが)コミュニケーション能力が高いことが重要です。

これは外食の店長だけにかかわらず、すべての業種に共通することですよね。

中間管理職ってほんと大変ですよね。