何見てるんだニャ | 写真趣味@レンズ沼に接近中

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こんばんは、湯治二日目ですね・・・

二日目と書いたのは最終日と書きたくないからですね・・・。

そう、もう明日帰るんですね・・・。

最終日と言うことでは無いのですが、旅館の人が朝食の時に声を掛けてきたのですよ

『体の調子悪いそうですね?良い鍼灸師がいるんですけど・・・』

と、まぁ営業ですね、提携して紹介料を取るそう言う事だと思いましたよ。

なのですぱっと断ります。

すると、そうですかとあっさり引き下がりました、

私はその時に違和感を感じたのですが、まぁ、そんなにがつがつして無いのかなと

その程度だったのですね。

朝食の後、朝風呂に行きますと、掃除中・・・。

朝食を高速で食う私が悪いのですが、

仕方が無いので入り口前のマッサージチェア(無課金)で待機していますと。

従業員の方が『お待たせしました』と、出てきました。

課金していないのですぐに入ろうと向かった所でその従業員の人が

『○○(部屋名)のお客様ですか?』

と聞いてきました。

私は素直にそうですと言うと

その従業員は私の体を下から上まで眺めて

『やっぱり辛そうですね』

と、言うのです、

私は、ははぁ、ここで更に営業を掛けるのかと身構えておりますと、

『私鍼灸師の資格があるのですが見せてもらえませんか』

と、

なんと、話を伺うと、山の中の集落で鍼灸按摩を開いたものの

全く稼げず借金だけが残り、この旅館で働いているのだそうな・・・

私は頑なに拒みますが、コレには理由があるのです。

針を刺して体が良くなるはずが無い!!

コレが私の持論でして・・・

いや、怖くなんか無いですよ、私は献血で4回ほど表彰されるほどの献血マニア

針なんか怖いはずはありません!

・・・

まぁ、不安が強いのは認めますが・・

そんなやり取りをして断る私に、

『では一本だけ挿して、肩が回るようになったら信じていただけますか?』

ときました。

挑戦的な、と言うには少し怖い顔でしたが、まぁ、一本くらいなら・・・と請け負いました。

持ってきた針は何やらストローのような管に入った針、

それを左の肩の根元に指で”トン”と叩いて・・・

???

刺さっているはずなのですが、肩の感触は管の円筒形に圧迫されたような感触のみ、

首を回して見るとしっかり刺さってますね。

痛く無い!!

素直じゃ無い私はその驚きを隠すように無表情を貫きました。

数秒だと思いますが、すぐに針は抜かれ、挿したところを押さえると・・・

肩が動く!!と言うか痛みが引いた!!!?

まさかと思いましたが、本当に引きましたよ。

針なんて非科学的なと言いまくりましたが、体験してしまうと

信じざるを得ません。

風呂の後にお願いしたのですが、

入浴中、考えました。

しまった値段を聞き忘れたぞ、確かな腕なのはとりあえず判った、

もしかすると得意なつぼだったのかもしれないが、確かな効果は実感した、

となるとこれはきっと良い値段するのでは・・・

そんな不安の中での入浴でしたが、さすがにのぼせる前に上がるしかありません。

特に今日は日中暑かったこともあり、早く上がり部屋に戻ると、

連れもおらず、既に奥に布団がしかれていました。

『では始めますか』

そういって入ってきた手にはポカリスエット

しかも二本。

まずは飲んでくれと渡されまして、入浴後のポカリはうまかったですね。

もちろん蓋の開封は自分でします、睡眠薬とか怖いですからね。

そして横になり、針が挿されていくのですが全く痛みはありませんでしたね。

むしろ、腕を広げてうつ伏せなのでちょっと首が苦しいくらいでした。

針を挿しながらもところどころでポカリを飲むように指示されましたが、

コレの理由はすぐに判りました。

汗が出る!!

寝てるだけなのに、すごく体が熱いんです。

いや、そんなに感じる熱さでは無いのですが、

額からも汗が滴り、ドーナツ状の枕の下のシーツを濡らしていきます、

それくらい汗が出ます。

どれくらい時間が経ったのか、入浴後時計を見なかったので判らないのですが

昼近くになり施術が終わりました。

効果は間違いなくありましたね。

しかもそれに気づかないほどに自然に立ち上がれました。

さて、いよいよ支払いか!

と構えていたのですが、

濡れたシーツと針の道具を片付けると、

『ではお昼の用意しますね』

と出て行ってしまいましたよ・・・

値段はいくらなのか!!

気になるところですが、思った以上の長文になったので

明日に引っ張ります!!

明日何もなくてもこれで更新が出来るなんて美味しい!!

それではまた。