それが損切りだと言われます。
それはなぜか、こつこつ稼いでも、一回の大きな損でひっくり返る。
そんな事ではいけない訳です。
ですが、日本人はこれが本当に苦手なようです。
そもそも、バブルの頃から日本の金融は3流などと言われており、
今も尚そう言った教育が行われていない以上それが変わる事はありませんね。
例えば米国などでは、昔から金に
などが金融と言うシステムを使い社会を繁栄させてきた訳です。
ですが日本では、金の話をすると胡散臭がられたり
白い目で見られたりした訳です。
江戸っ子は宵越しの銭はもたねぇ主義なんでぇ!
そんな言葉に粋を感じたり・・・
ですが、商人にはそれがありがたいんですよね、
仕事で得た金を使いきってもらえればその分市場の金は増えるので、
強かな商人たちは資産作りに精を出し大きな資本で市場を開拓する。
市場を開拓するにはやはり上記の江戸っ子気質の職人に金を回して依頼する。
そのお金はすぐに使われて商人の懐に帰ってくる。
素晴らしいい循環だと思いますね。
おっと話がそれましたね、話を戻しまして。
現在、シャープのニュースがよく流れてますよね。
社長曰く『膿は全て出す』
だそうです。
膿ってなんでしょうね?
経営に失敗した役員及び社長の経営陣総退陣の事でしょうね。
そのための高い役員報酬ですしね。
きっと潔く腹を切るんでしょうね!
ですがそんなニュース聞こえてきませんね。
これが損切りできない社会ですよね。
稼ぐための駒の社員を減らして、役員は報酬返上でそのまま?
なんか役に立つのその役員?
その役員に投資していくら返ってくるんですかね?
FXならそんなポジション切り捨てましょうとなりますよね?
株なら塩漬けにするより売り抜けますよね?
できないんですね~、
責任を取らない役員なんて何の価値も無いのにね。
シャープはこのごろ、株式上場の廃止を決定しとりあえず
名古屋、福岡、札幌を廃止するようですね。
損切りでき無い社会と言えば中国に投資する日本と言うのもこれですね。
世界各国が、数年前の最低給与向上条例の施行と共に撤退を開始し
投資金額も減らしていたのですが、
日本だけ、好調に投資を続けていたわけです。
そして、今回の暴動で被害を受けたにも拘らず、
『撤退の可能性は無い』
などと言う企業がいる訳なんです。
こう言う企業の理念は
投資した金額を回収するまで引き下がれない!
こう言ったものなんですね。
はい、損切りの出来ない会社です。
この先の事を考えると、他国にシフトする用意をしつつ、
中国への投資を減らし、業務の縮小をしてゆく。
勿論状況が好転する可能性も0じゃありません。
ですので縮小させて様子を見ようと言うわけです。
中国にしがみついていても恐らく良い事無いと思いますよ?
13億の市場が・・・
その13億ですが、ほとんどが貧困層である事は無視ですか?
撤退を含めて損切りを決意する時ですよね。
皆さんは損切りできてますか?
戻るかも知れ無いから・・・
なんていう甘い考えを捨てて
自分が決めた損切りラインを守りましょう。