切開リフト、剥離範囲と維持期間の関係とは? | プラネット整形外科

 

こんにちは。
プラネット整形外科代表院長のシン・ドンウです。

私は17年目の形成外科専門医として、これまで数千件のリフト手術を行ってきました。

そのため、本当に多くの患者様からご相談をいただきます。

当院では、維持期間について

ミニプラスリフティング:約5〜6年
フェイスリフト:約10年


程度とご案内しているのですが、

「なぜこのような差が出るのですか?」

と質問されることがよくあります。

結論から言うと、ミニプラスリフトに比べて切開リフトの剥離範囲が圧倒的に広いため、維持期間も長くなると言えます。

もちろん、

*剥離方法
*引き上げる角度
*縫合方法

など、さまざまな要素も影響しますが、

基本的に「剥離範囲」と「維持期間」は比例関係にあります。

だからこそ、私はいつも「剥離範囲が重要」と強調しているのです。

しかし問題なのは、これを知っていても確認方法が難しいということです。

病院側が透明性を持って剥離範囲を公開してくれれば良いのですが、実際にはそのような病院は多くありません。

そこで今日は、

「剥離範囲をしっかり確認するための1つの方法」

についてお話ししたいと思います。


それほど重要な内容ですので、ぜひ2分だけ集中して読んでみてください。

 

 

フェイスリフト
剥離範囲ってどこも同じでは?

「院長先生、病院ごとに剥離が違うから確認した方がいいというのは分かるんですが…

そんなに難しいことなんですか?なぜ差が出るんですか?」

このブログをずっと読んでくださっている方は、こんな疑問を持たれたかもしれません。

実際、

「剥離範囲 × 引き上げ量 = リフト結果」

ということは、医師なら誰でも理解しています。

それでも同じようにできない理由は、その周囲に数多くの神経・血管・支持靭帯が存在しているからです

この部分については、実際の写真を見ながらご説明します。

 

上の映像は額リフト手術中に撮影したものですが、理解しやすいよう画像を抜粋しています。

この写真は、皮膚内部に存在する血管や神経を映したものです。

写真では周囲が剥離された状態なので見えやすいですが、本来これらの組織は筋膜の間に隠れています。

つまり、実際には露出するまでどこにあるか分からないため、1mmずつ慎重に剥離しながら避けていく必要があります。

問題は、これらを全て探し出して避けながら剥離するには、かなり時間がかかるということです。

一部の病院では、1日に3〜4件以上の手術を行っているため、時間短縮のためにこの工程を省略してしまうケースもあります。

つまりそれは、

剥離範囲が狭くなる

維持期間が短くなる


ということでもあります。

だからこそ私は、

「実際にどれくらい剥離しているかを確認できる病院へ行くべき」

とお伝えしているのです。

その見極め方について、次でご説明します^^

 

 

 

フェイスリフト
手術の近接映像を直接確認できる病院?


剥離範囲を確認する最も良い方法は、やはり“自分の目で見ること”です。

実は私も以前はさまざまな方法で説明していましたが、患者様にとってはなかなか実感しづらかったんです…。

そこで私は、フェイスリフト業界で初めて「近接手術映像」を公開するようになりました。


※刺激が強い映像のため、白黒・モザイク処理をしています

写真をご覧いただくと分かる通り、かなり近距離で撮影しています。

そのため、

*どこまで切開しているのか
*どこまで剥離しているのか


が非常によく分かります。

だから私は皆様にも、このように実際の映像を見せながら、どのように手術を行っているか公開している病院へ行っていただきたいと思っています。

もちろん、自分の手術映像を見るというのは簡単なことではありません^^;;
見たくない場合は無理に見る必要はありません。

ただ、こうして映像を公開しているということ自体が、

「それだけ丁寧かつ正確に行っている」

という証拠でもあるのです。

ぜひ皆様も、こうした内容を参考に、

「剥離範囲を実際に公開しているか」

を確認しながら病院選びをしていただければと思います。


また、追加で気になる点や、剥離範囲についてのご質問がございましたら、
ご相談くださいおねがい飛び出すハート

 


 

 

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