こんにちは。プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。
切開リフト後に満足できず、再手術をご検討される方は少なくありません。
本日は特に「たるみ」が原因で再手術を考えられているケースについてお話しします。
切開リフト再手術を検討される多くの方は、「病院選びを間違えた」とお考えになります。
もちろん医師やクリニック選びも重要ですが、それ以上に「なぜ最初の手術がうまくいかなかったのか」を理解することが大切です。
たるみが再発した原因を正確に把握することで、適切な改善方法が見えてきます。
そこで今回は、その原因の一つである「SMAS層の剥離」についてご説明いたします。
この内容を理解することで、今後の手術方針を決めるうえで大きな参考になるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
切開リフト再手術
失敗の理由(WHY)
顔面リフト後に満足度が低く、再手術を検討される原因の一つに「SMAS層の不適切な剥離」があります。
SMAS層の剥離は、すべての切開リフト手術において非常に重要なポイントです。
この工程が適切に行われていない場合、期待される結果を得ることは難しくなります。
SMAS層を効果的に剥離するためには、以下の2つの条件が重要です。
・十分に広い剥離範囲
・均一な厚みでの剥離
今回はその中でも「剥離範囲」に焦点を当ててご説明します。
顔面リフトでは、SMAS層を剥離し上方へ引き上げて固定することで、たるみを改善します。
この剥離範囲が広いほど、よりしっかりとしたリフト効果と持続性が期待できます。

これは綱引きに例えることができます。
剥離範囲が広い場合、広い面積で力を分散して支えることができるため、たるみの再発を防ぎやすくなります。
一方で剥離範囲が狭い場合、その限られた部分に負担が集中し、結果として再びたるみが生じやすくなります。
つまり、切開リフトの結果は「どれだけ広く適切に剥離できるか」に大きく左右されるのです。
切開リフト再手術
改善方法(HOW)
では、どのようにして広い範囲の剥離を実現するのでしょうか。
そのためには「十分な切開範囲の確保」が必要です。
例えば、冷蔵庫のドアを少ししか開けなければ、中の物を取り出すのが難しいのと同じです。
切開リフトも同様に、十分な切開を行うことで初めて広範囲の剥離が可能となり、組織を理想的な位置へ移動させることができます。
当院ではこの原則に基づき、耳の後ろまでしっかりと切開範囲を確保し、広範囲の剥離を行っています。

これにより、たるみの再発を防ぎ、より自然で長持ちする結果を目指しています。
ただし、広範囲の切開は手術の難易度を高め、手術時間の延長や瘢痕のリスクも伴います。
そのため、経験豊富な医師との十分なカウンセリングが不可欠です。
私は一度の手術でご満足いただける結果を目指し、再手術の必要がないよう日々研鑽を重ねています。
プラネット整形外科では、1日1件の手術に集中し、術後のエステティックケアまで丁寧に対応しております。
17年間の積み重ねにより、多くの信頼をいただいてまいりました。
再手術をご検討中の方は、「これが最後の手術になる」と思える医療機関を選ばれることをおすすめします。
本日の内容が少しでも参考になれば幸いです。
ご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
プラネット整形外科
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