挙上再手術、OOを知らないと顔面挙上はまた失敗する? | プラネット整形外科

注意!

当院韓国プラネット整形外科は、手術を受けた患者様の手術1日目、7日目、3ヶ月目など、加減なく姿を公開しています。



情報を正確にお伝えしたいと思うため、この部分についてご了承ください🙇🏻‍♂️

 

 

 

 

 

「顔面挙上受けったんですが、1ヶ月でまた戻ってきました。
再手術は可能でしょうか?」


「手術後に耳の変形ができました。復元できますか?」


「再手術は傷跡がもっと大きくなると聞きましたが、本当ですか?」

 

 

 

 

2週間前、当院に帽子とマフラーで顔をぐるぐる巻いてこられた患者さんから言われた言葉です。 多分、皆さんも同じような悩みを持っていると思います。


思い切って挙上手術をしたのに.... 望まない結果でたくさん心が痛がるようです。 (私の前で涙まで流す方もいました。)
勿論、下の写真のように解決しましたが···

 

 

 

 

撮影日:21.12.10(手術前)、22.05.14(手術5ヶ月後)

撮影日 : 22.03.02 (手術3ヶ月後)

撮影日:22.06.08(左)、22.06.07(右)/耳の矯正後の姿

 

 

 

ただ、残念ながら少し悲しい話を先にお伝えしなければならないようです。

それは、挙上再手術は失敗する可能性が高いということです。

つまり、最初の手術がすでに失敗している状況だと、再手術はさらに失敗する可能性が高いということですね。

今日はなぜ失敗の可能性が高いのか、耳の変形/傷跡はどのように解決するのかまで、具体的にお伝えします。

私は数千件の顔面挙上経験を持つ美容整形外科専門医で、予約だけで1ヶ月滞っていることで有名なプラネット美容整形外科の院長であるシン·ドンウと申します。

 

 

 

 

 

 

挙上再手術
再手術しても失敗する?

 

 



最初の手術が失敗した原因のうち、9割以上はすぐに「一定ではなくでこぼこに剥離」したからである場合が多いです。

挙上の基本は、SMAS層を一定の厚さに剥離することです。 そうしてこそ、SMAS層を正確に引っ張って維持期間を5、10年持っていくことができるからです。

 

 

 

 

SMAS層の剥離過程、SMAS層を均一な厚さできれいに剥離することが重要です。

 

 

 

ただ…悲しい点は、最初の手術で剥離がうまくいかないと、その後の難易度も高くなるという点です。

手術から6ヶ月ほど経つと、分離されたSMAS層と皮膚がまたくっつきます。

この時、最初の手術で剥離がきれいにならなかったら? SMAS層がでこぼこした状態で肌と癒着するでしょう。

SMAS層が滑らかでない状況なので、剥離時の難易度が高くならざるを得ません。

そのため、再手術を受けてもSMAS層を十分に剥離しにくいため、再び失敗する確率が高くなるのです。

このような理由で、挙上再手術を受けてもまた失敗する方が多いですね。 ある病院は最初から再手術はしないこともあります。

したがって、再手術だけは実力が保障されたところを訪ねることが重要です。

(実力は下記の3つの質問だけ聞いても確認できます。 ご相談の前に携帯電話やメモ帳に覚えておいてください。)

 

 

 

 

<相談時に必須質問3つ?>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挙上再手術
耳の変形は戻せない?

 

 

 

耳の変形ができる理由もやはり「剥離」のためです。 剥離がうまくいかず、SMAS層ではなく、表面の皮膚だけを引っ張ることで、このような結果が生じるのです。

「再手術の時に耳の変形は仕方ない」という話も剥離が難しいために出てきた話です。

ただ、逆にこれは再手術の際に剥離が得意なところを探せば、十分解決できるという意味でもあるんですが。

再手術の剥離を丁寧にしてくれるところを探したら、また耳たぶを丸くしてあげますので、心配しなくても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

挙上再手術
傷跡はもっと大きくなるそうだけど..

 



「院長、再手術は刀を2回出すことなのに…..
傷跡がもっと大きくなるのではないでしょうか?

今も大きいのに
一体どんなに大きくなるか心配です。」

 

 

 

 

再手術をすると傷跡が大きくなると心配される方が多いです。

しかし、実際には、これは半分は正しく、半分は違います。

通常、再手術をすると、切り傷が2回残って傷跡が大きくなるそうです。

でも··· 下の写真を見てください。

 

 

 

 

 

撮影日:22.03.24(手術3ヶ月後)

 耳の変形と傷跡が心配だった方ですが、今は見えないでしょう?

 

 

 

 

このように、耳の変形も先生の手術方式によって解決できます。

先生によって違いますが、私の場合は大きくなった傷跡の部分を切開して、傷跡を最小限に抑えるようにしています。

そもそも傷跡ができた部分を切開して、新たに縫合いたします。

 

 

 

 

 

 

 

今日は再手術をしても失敗する理由から、皆さんが心配している耳の変形/傷跡についてもお話しました。

今日の内容が再手術を決心された皆さんに少しでも役に立ったらと思います。

ここまで読んで、もしかしたら私の手術の仕方について気になっている方もいらっしゃると思いますが。 そのような方のために下記の文を一つ共有いたします。

少し恥ずかしいですが、当院が「なぜ予約が1ヶ月も滞っているのか」について詳しく書いておいた文です。 再手術の前に読んでいただければ, 病院の選択に役立つと思います爆  笑

 

 

 

 

< 顔面挙上の予約だけで1ヶ月溜まっている理由3つ? >

 

 

 

 

 

下には皆さんが気になるような文を添付しておきましたので、気になったら参考にしてください。

以上、長文を読んでくださってありがとうございます。 プラネット美容整形外科のシン·ドンウ院長でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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