1/5(金)に上映が始まった「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 4Kリマスター」が、25日で最後の上映となります。
劇場で観るのは今回が初とはいえ、話の内容から、果たして何回観る事が出来るか気掛かりでした。観る事が出来る場所に住んでいるファンが出来る事は可能な限り限り劇場に足を運ぶ事と分かりつつも…
いざ、始まりましたら…
長い時間を経て、大きな画面で観る感激、それも現在の最高の技術で…
本来はもっと喜びたいけれど、元旦の能登半島地震、2日の羽田空港での飛行機衝突事故など続き、被災者の中には同じファンもいるかもと、複雑…
でも、経済回す形でも復興には繋がるのだからと思い…
そして迎えた1月5日からの映画館通い…
最初の何回かは、劇中に人々が大切な事を思い出す代償の生命たちに泣き…
回を重ねるごとに、劇中の最後、ヤマトを見送るお偉方の皆さんへの怒りに変わり…
そして、精神疾患に更年期障害が加わっているのに、仕事と映画館のタイムテーブルに合わせてあちこち行ける自分に驚き…
(途中で職場の同僚のコロナ感染があり、6日間映画館を断念しましたが…休暇と割り切り)
長い時間を超えて、大きな画面で観る事が出来、当時観た若い方々が抱えたであろう想いや、大人の今だから、約半世紀経った今だから感じる様々な想い…
最終乗艦を前に、胸がいっぱいですが、今言えることは、元を創って世に送り出して下さっだ方々と、この度の4Kリマスター上映の製作をして下さった方々、そして、様々な難しい問題を賢明にクリアしながら上映とBD発売に向けて尽力下さった関係者の皆様に…
心からの感謝を✨✨✨
本日の最終日に乗艦されるかたも、残念ながら難しい方々も、共に各場所で拍手をしましょう👏「有難う」の拍手を✨✨✨