本当に必要な方々には生活保護は必要だとは思いますが…
いわゆる「不正受給」を減らすために、失業保険受給のノウハウを参考に取り入れてはと思います。
働けない人と一概に言っても皆さん事情は違う。病も然り。
そして一人ひとりの状況も、常にずっと同じとは限らない。
失業保険を受給するには、就活をしたという証が次の申請時に最低2件必要になります。応募実績、セミナー参加実績など…
懐妊や疾病で今は就活が出来ない方々はその証明を出す事で受給期間を先延ばしに出来ます。
これらを生活保護受給に当てはめて、定期的に、生活保護を拔けるための努力をした証、抜けられないならその証明(医師に診断書を書いてもらう場合は費用は生活保護の支給額から差し引く)を提出させる、というノルマを課すのが必要かと。
それにより、受給される方々はは「国民に養ってもらっている」自覚も生まれるかと。
裁判をする気力や、弾幕を持って行進する体力があるなら、正規雇用は無理でも、非正規で短時間なら働けるはずですよね…
真面目に働いて納税している方々が損をする世の中にだけはなってほしくないです。