帰宅と報告 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

ただいま帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

お早うございます。

 

 

お久しぶりです。

 

 

今、先にGunさんとチェンが着いていてGの駆除をやってくれてました。

 

 

200匹以上を軍手をはめて手取りで獲ったそうです。同種交配はしないので大丈夫だということですが一応、Gホイホイを20個、仕掛けてます。ジャージで来て本服は風呂のあとで着替えるように持ってきてるそうです。

 

 

Gunさんとチェンは府中の湯に行きました。

 

 

Harukaはこれから、うちに来ます。

 

 

部屋の大片づけは6月1日(土)の時点で完全に片づいていて、6月2日(日)にGの駆除をやろうというところでオフクロに呼ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

また明日の朝1番にここを立って実家に行きますので、すべての処理を終えてから『告示』として皆さんにブログを書かせていただきます。

 

 

ジジイは脳出血を起こして失語症、下半身麻痺という状態です。脳出血を起こす前にかなりの時間的・体力的な有余があったので、包括支援センターのかたに訴えたり病院にかかっていれば充分に助かっていたという話です。Gunさんが言ってますが自分が倒れても気絶する程度のことをジジイは想像していたということで死の覚悟などは1ミリもできてなかったと言うのです。マイナンバーカード、運転免許証、保険証など本人を証明するもの・特定するものをすべて弟のマコトに送ってました。無論、「ゆうちょ」のキャッシュカード、通帳、通帳の登録印、などもすべて弟のマコトのところに送っていました。ジジイが自分の企業年金(小額設定)・厚生年金・国民年金を第1期からマコトに受け取らせている事実は、ジジイの第1期の年金支給の時から私は知ってました。でもジジイに発出されているお金なので立ち入る意志などは微塵にもありませんでした。で、今回、ジジイに公的な債務義務が発生することが解っていたので、まず実家に行ってジジイの「ゆうちょ」のキャッシュカードと通帳の引きおろしの停止手続きを行うことから始めました。ジジイの自分の未払いと、これからの自分の支払いは自分の年金から自分で支払ってもらいます。マコトの家族はジジイの年金の引きおろしが不可能になって泡を食って驚いたようです。チェンから聞いてましたがマコトが自身のSNSで『やられた』と書いたそうです。

 

 

実家に行ってジジイの病院の入院の手続きなども私が行いました。ジジイは多額の未払いを残して病院に行きました。とにかく法的手続きは私がすべて行ってます。兄貴の博章ではなにもできません。法的手続きと言ってもスピード重視のものばかりなので兄貴の博章ではますます、なにもできません。本来の法の仕組みから言えば法的手続きの請求は兄貴のところに行くのですが兄貴の博章ではなにもできないことは明白なので、私が自主的に飛び込んでやりました。と言うより初めからその覚悟で実家に行きました。公的機関は私の能力にオンブに抱っこです…笑。で私が倒れるなら倒れるで『障害者が倒れたよ、オレたちには関係ねえ』扱いです。自民党政権の情けなさが浮き彫りです。6月2日(日)に実家に行ってからの2週間、法的手続き、ジジイの残した多額の未払い・総額5万9千円のとりあえずの決済、生活のこと、とすべて私1人で行ってます。私がやっていることは、この6年間、なにもブレていません。ただこの2週間で法的手続きの激務が続きました。それだけのことで、オフクロは『ありがた迷惑だ!』『頼みもしねえのに余計なことしやがって!』を撤回して私に恩赦しております。

 

 

そんな感じです。

 

 

今日1日しか、ここにいられませんので、あとはHarukaとチェンとGunさんと、ゆっくりさせてください。『鬼滅の刃』の録画もしに帰ってきました。先週はここに帰ってこれなかったので先週の放送は録れませんでした。道場で録ってディスクに焼いてくれているそうです。『量産型リコ3』の放映は6月27日(木)深夜24時30分からなので、また、ここに録画予約のために帰ってきます。

 

 

実家に着いて『白眼(びゃくがん)』の能力を使ってジジイの部屋をくまなく見透かしました。先週、鳳凰の呼吸、拾壱の型『鳳逆旋(ほうぎゃくせん)』を使いました。なにがどうであろうと構いませんが、我々、特殊能力者が能力を使うということは寿命を縮めるということです。

 

 

あぁ、そうそう、マコト・オジさんに息子のシンヤよ。SNSを更新する余裕があるんだったら、まずジジイの病室に駆けつけるのが『人の道』ではないのか。確かにジジイはマコト・オジさんの家族からすれば『金ずる』でしかなかったんだが、ジジイはマコト・オジさんに『オレはなんとかして食いつなぐ、マコトは生き延びてくれ!』と言って私が実家に貯蔵しておいた冷凍食品に無断で手を出してバリバリと食い尽くしてまで生き延びようとした男だぞ。同情する価値くらいはあるんじゃぁないのか。

 

 

そうだ。ジジイの入院している病院の婦長の「タキザワ」よ。貴様にメッセージがある。包括支援センターの人間が貴様に接触する機会があると言うから手紙を渡すように言った。私的に行ってくれ、ということだから、この場で宣告する。オレはレスキューをやっている。認識票は語るまでもないだろう。レスキューの現場以外で貴様と会うことはない。1こと、言っておく。医療の人間が恫喝(どうかつ)とはな。大笑いだ。恫喝(どうかつ)に走る余裕があったら「難民センター」について調べておけ。オレだったらレスキューの誇りにかけて恫喝(どうかつ)はしない。貴様とは「志の高さ」が違うということになる。貴様のツラは覚えた。レスキューの現場で遭遇したらオレのレスキューの同志たちと貴様にご挨拶させてもらう。あらためてな。貴様らが何人でかかって来ようがオレは一人で対応する。以上だ。

 

 

 

 

 

 

 

『追記』:

 

 

チェンとGunさんが府中の湯から帰ってきました。

 

 

Harukaが到着しました。

 

 

うーんと。チェンと話したんですけど、とりあえず仕事を進めねえとな、と話しました。

 

 

実家に絵の道具を持って行って仕事をすることにします。明日、タクシーで実家に行きます。

 

 

ジジイが実家の私の部屋の冷房の冷気を自分の部屋に流し込んで使っていて、かつ私の部屋をネズミの放し飼いにしてました。Kataさんからネズミの糞の散布状態を報告してくれと言われたので報告したら、ジジイは間違いなく田島の部屋をネズミの放し飼いにしていたという証明に至りました。実家の私の部屋のネズミの糞などはすべて片づけて部屋の殺菌も行って部屋を使えるようにしました。実家の2階の私の部屋で絵の仕事をします。こういった事実などからも解るようにジジイはオフクロのことを1ミリも愛さなかった男ですし、私や兄貴のことを1ミリも愛さなかった男です。ジジイは極悪人として己の生き様が1ミリもブレなかった男です。私も己の生き様が1ミリもブレない男です。私はジジイの悪党ぶりは知っていました。でも、それ以上の愛で受け止めようと構えていました。「最後は家族で」と思っていました。話を戻しますが、兄貴が仕事の妨害をしてきた場合は警察に届けます。以前、兄貴に言いくるめられた巡査2名は西の師範が警察庁長官に報告して左遷になりました。石神井警察署も私に対して適当な対応はしないでしょう。適当な対応をしたら、再度、西の師範から警察庁長官に報告が入って左遷です。

 

 

あとでGunさんの軽に乗っけてもらってドン・キホーテさんに行ってきます。味噌汁を4パック(40食分)買ってきます。うちの近所のドン・キホーテさんだと1パック528円ですが、実家の近くのライフさんで買うと同じものが1パック728円です。

 

 

オフクロのお店の休店日にオフクロを連れて外に食事に行ってきます。行き先は地元の私の同級生のご家族が経営されているお店です。そもそも、コンビニさんとかで高い買い物をしないことプラス、私くらいの徹底した生活費の管理ができていれば毎月、外食くらいはさせてあげられます。

 

 

オフクロから離れていったオフクロのお客さまのかたたちへ。私のブログでのオフクロの暴言の数々の記録も含めてオフクロから離れて行ったことでしょう。オフクロはジジイを後ろ盾(うしろだて)に立てるという生き様を変えられませんでした。ジジイの吐きつける暴言をオフクロ自身も吐き、傍若無人の限りを尽くしました。確かにそうなんですが、ジジイに『金ずる』として利用し尽くされ、働くことにいつしか疲れてしまったというオフクロの事情を汲んであげてはもらえないでしょうか。もちろん、皆さん労働者の立場であることなので働くのが苦しいという言い逃れを容認してくださいと言っていることではありません。マチヤマさん、もう引っ越されたとは思いますが、オフクロに会いにきてくださらないでしょうか。私はジジイやオフクロと違って人の和が好きです。今、オフクロに人のご縁の大切さを順を追って1つ1つ、諭させていただいてます。私の新作もオフクロのお店に飾っておきます。私がお店の壊れた床の修復をして、お店の掃除もしておきます。オフクロから離れて行かれたお客様、是非、再度の来店をお待ちしております。他愛のない会話をオフクロとして行かれてください。オフクロが息子の自慢の1つもしたら広い心で受け止めてあげてください。もうジジイは実家に帰ってこれません。オフクロがジジイに煽動させられることはありません。男と女というのは『さかり間違えればすべてが間違える』と言います。このような私の比喩で堪忍してあげてください。80という年齢までオフクロと同じ時代を生きた勇者の皆さん、宜しくお願い致します。

 

 

本日、2024年6月16日(日)は父の日。私が今日、ここに帰ってきたのもなにかのご縁でしょう。ジジイはマコトと2人である野望を持って青森の片田舎から東京に上京しました。『国を相手取って国民の税金をふんだくる』というね。確かに企業年金(小額設定)も厚生年金も国からふんだくることに2人は成功した。しかし何十年とマコトと画策してきた計略を私に30分という時間で崩された器量の違いに、なすすべなく泣いていました。もう1つは「もっと違う生き方があったのにね」という私の言葉が響いていたようでした。悪党の末路であった。どのような悪党も最期は己の悪事を彷彿(ほうふつ)し涙を流すと言う。師範が言っていました。私はジジイに元気でいて欲しかった。健康でいて欲しかった。ただ、それだけだった。人の真の財産は両親からいただいた命であり健全であると師範が言っていました。勇気と努力で試練と宿命を生き抜きなさいと言っていました。人生は常に試されていると言っていました。隔世遺伝者で特殊能力者という存在は現在、私たち5人と西の師範の1人しか存在しません。特別養子縁組の13名の子供たちと生活空間を共有させていただいております。道場のある土地の生産者さんのオバちゃんたちと過ごし、日々は愛おしいです。現代の言葉で表現すると、ジジイもマコトも愛が足りてなかったんでしょう。

 

 

絵の仕事の話をしましょう。私はいろいろと夢も持ってこの仕事をしてきています。現在は、なにか、1つ形になったらいいと思ってます。私は能力というものも、正念場と呼びうるすべてを懸けました。『フリー』という言葉が適用されているアートの世界にも合否判定はあります。YUCOさんは『楽しむ』という言葉を使ってますが、実はこの言葉は真芯を貫いているんです。楽しめているうちは合格です。楽しめなくなったら不合格です。どの業界も自己管理が難しいですが、アートは、とりわけ難しいと思います。

 

 

今回、購入した画材道具です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gunさんの軽に乗っかって買ってきました。これでしばらく実家でコスパで快適に生活ができます。

 

 

 

ジジイが実家からいなくなってネズミが激減しましたが枯渇はできません。やはり私が冷蔵庫を動かして冷蔵庫の裏の穴を塞ぎ、換気扇を変えるしかないようです。柱稽古の岩を押して運ぶ修行です(笑)。まぁ、鳳凰の呼吸、弐の型で体を硬直させれば冷蔵庫だろうと岩だろうと動かせますが。どちらにせよ、今週の水曜日に実家の土地で粗大ゴミの回収を頼みました。2階から1階の外までジジイのデスクと布団を1人で運ばなければなりません。鳳凰の呼吸、弐の型を使います。思ったのですが、今回、私が実家に行かなかったら実家は取り壊されて、オフクロと兄貴は1ヶ月未満で実家を出て行かなければならなかったです。オフクロは特殊能力者の息子がいて良かったと思います。オフクロはオフクロのつながりの人たちの誰一人にも私の能力の話などまったくしていないので、オフクロの一族のかたたちですらも私が隔世遺伝者で特殊能力者という存在である事実を知りません。私が隔世遺伝者として生を授かった事実を知っているのはオフクロのオジいちゃんだけです。それでも特殊能力に覚醒した事実まではオジいちゃんは知りませんでした。馬場のオバさんに関しては私に『口先だけの契約』と言い放って終わってると思い込んでるので私はいい笑い種です真顔

 

 

            田島 浩司