群雄割拠 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

 

 

チェンが『田島、美術館の話、獲ろうぜ。暦説を振り返れば、みな、逆境の中で勝負して来ている。フィフティー・フィフティーということなら、なおさら、勝負しよう。どうせやるなら誰もやったことのないことを成し得ようぜ。美術館の展示が決まってお客を呼べるということなら常設展示に切り替わることもある。常設展示を獲ろうぜ。』と言っています。

 

 

その生命力の強さ、攻めるメンタル、戦場を生き抜いて来たチェンらしい発想だと痛感させられました。私も勇気が湧いて来ました。あいつはただものの社長じゃない。

 

 

…ということで門前払いを喰らおうがなんだろうが勝負に撃って出ることに決めました。

 

 

あとは作品を確実に完成させることのみです。これは私のほうで確実に決めます。

 

 

チェンの話を聞いたHarukaもGunさんたちも『ただものじゃない』と言ってます。

 

 

うちのオフクロも驚嘆しています。

 

 

 

 

 

 

 

しばらく休み休みながら仕事をしてましたが、帰宅して1週間が経つので動けます。

 

 

頑張ります。

 

 

一応、プロなんでね。プロの仕事をします。ちなみに公募展というのは作家にとって登竜門です。公募展を獲ったら、あとは自分の力で仕事をとってこなければならない世界です。

 

 

そういったハングリーな中を生き抜いて来てないとなかなか1本立ちには至らないものです。

 

 

コネや縦や横のつながりを使っているようでは逐一、出遅れるのでダメだということは私も実戦の中で学んできています。

 

 

強い決断をもって行動をしないと根底からダメですね。すべて直接交渉ということでチェンと折り合わせをつけています。

 

 

チェンという男は私と心底、生き方が合います。「先駆ける」という姿勢は不思議なほどに相性が合います。根底で尊重し合い、リスペクトし合っていることをいたく感じています。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、Harukaとドン・キホーテさんに買い物に行って来ました。20時過ぎとかだったかな。ゴールデンウイークだからなんでしょうね。混雑してました。大学生さんがお酒とおつまみを大量買いされてました。

 

 

うーんと、Harukaのお父さんと、うちのオフクロが生活面の心配をします。

 

 

田島くんのことだから大丈夫だと思うけど、その田島くんの体が心配だとHarukaのお父さんが訴えて来ます。

 

 

それは、うちのオフクロも同じです。

 

 

親というのは宿命的に子供のことを案じるものですね。

 

 

 

 

 

ベスト・ジャズ・コレクション通常盤、聴いてます。1枚がだいたい30分少しです。

 

 

 

 

 

あとアメーバ運営局から『ブログを本にしよう』というメッセージが皆さんのところにも届いていることと思いますが、これは公費出版ではなく、自費出版です。べらぼうに自費で出版費がかかるだけでなく、売れ残って在庫が余ればすべて散財となります。お気をつけてください。自費出版というのは、書籍化の事後、スポンサーやプロデューサーがつくことは、ほぼありません。アメーバを介した出版事業者が出版手続きと出版作業を行いますが、アメーバという組織が自費出版の直のスポンサーやプロデューサーについてくれることではありません。そういった形もSNS投資の1つになります。SNS投資はそのほとんどが散財がオチです。力が至らないかたたちは悔しいでしょうけれども世の中というのはそういう仕組みになっています。

 

 

商売というのは取り合いです。引き合いに出して申し訳ありませんが4〜5年前に『田中みな実』さんの写真集がありました。写真集の内容がなんと言われようが写真集が1冊、売れて、写真集のお代の税込み1980円が田中みな実さん陣営に入って来た時点で無条件で田中みな実さんの勝ちなんです。商売をするということはそういうことです。私たちは常日常的にスーパーさんなどで商品を買っています。商品というものに、すべて『かけ値』が設定されているという時点で私たち消費者は業者との取り合いでお金を吸い取られていることを意味します。

 

 

ちなみにエロと名の冠するものには法外な『かけ値』がかけられています。女性は他者に無料奉仕はしないからです。私はかあちゃん(奥さん)のことを大切にする者の言葉は信じます。私もHarukaを大切にするからです。私は口約束をする人間の言う言葉は無条件で信じませんし受け入れません。自分が口約束をしないからです。お断りできるお話はその場でお断りします。基本、私は即断即決です。洞察力は尋常ではないと思います。色仕掛けや物じちによる虚言なども私には無駄かと思います。あまり『あざとい技』を使ってくると私も手から磁場を発して心を読み取ります。

 

 

個人事業主どうしのお付き合いなどもありますので『かけ値』にフォーカスし過ぎるのはヤボでしょう。今は割引クーポンという形で1部還元などが大量に流通されている時代でもあるのでね。持ちつ持たれずです。大切なのは人を裏切らない形で物を買っていただいて、自分のブランドの信用を得て行くことです。これができてない人が意外と世の中に多いです。私から言わせていただくとマジメな人は実は商売に向いてます。マジメに働いてマジメに稼ぐからです。実直とも言います。実直は信頼と利益を生みます。ズルをくわだてる人は実は商売には向かないです。取り引きや交渉に裏切りを持ち込む者は最後は無残に裏切られて切り捨てられて終わります。詐欺などはみなそうです。自分がダマしたつもりが最後は自分がダマされて終わります。師範が言ってましたが中国という大陸の商人の間では取り引きや交渉は『鏡面』と言われるそうです。買っていただいたお客様に感謝をすれば相手からも感謝を受けます。お客様にギリギリのことをすればギリギリの報いが待ち受けています。師範が『すべてはお金の力が産む等価交換の力だ』と言ってました。師範の一族では7歳になると市場に商売に行かされるということです。商品とソロバンと弱冠の釣り銭を持たされるだけだそうです。市場に行って社会の縮図をじかに体感するということです。ダマしてくる者も居れば、至極、取り引きの巧い者も居るそうです。生きるためになにが必要か、手段と志を学ばされるということです。身を守るためには幼少期から学ぶ拳法や体術が活かされるという理論だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

師範の一族は商族ではなく、豪族というよりは、どちらかと言えば王族です。師範はめかけに産ませた子息だったのであらゆる試練で資質を試されたそうです。師範は幼くして真理が解っていたので努力を惜しまなかったということです。師範は自分の人生を1番、左右したことは王にならなかったことだと言ってました。師範は時代の促進に着いて行くには概念を破壊することのみだと言ってました。みずから道場の独房に入って瞑想する始末。無の境地に至らないと概念は壊せないと言ってました。それほどにデジタル社会の促進は速いと言ってました。概念を壊し続けることは人類の宿命だと言ってました。ただ、これだけ速く概念が壊れるということは世が乱れる兆候だと言ってました。いずれ大きな争いが起こると言ってました。師範が言っていた争いはウクライナの戦争よりもっと大きな規模のようでした。今年、大学4年生のRENはマネー戦争ではないかと言ってます。『ここのところ、小動物たちが急いておるよのう、なぁKata。』と師範が言ってました。Kataさんもずっと感じ続けてます。社会を混乱させることはできませんので克明には書きませんがKataさんが言うにGの移動が螺旋状をえがきながら倍くらい速いということです。小動物たちが南に進んでいるそうです。温暖化にしても、おかしいと言ってます。人類の一粒万倍日への諭しかたが異常だということです。シビリアン・コントロール下に置かれているワケでなく、一粒万倍日というワードがここまで表に出てくるのは、おかしいと言ってます。『お前らも話しておったか。凶兆よのう。』と西の師範が言ってました。1真を示すはずの易経が2派に分断しているそうです。それって聖域に刺客が入って来てるってことか?、と聞いたら『そうだな。政倫審は今、ガタガタだからな』と西の師範が言ってました。「なに、オジさんたち、また危ない話?。誰かが暗殺とかされるの?」とMISAから言われました。『いや、そうじゃないんだ、MISA。日本は暗殺もクーデターも起こり得ない』「じゃぁ、なに?」『うーん…ドナーの臓器がな、出荷されちまうんだ』「え!?」『まぁ、いずれ流れる話だがな。今はドナーの臓器の数合わせで落ち着いてる話なんだ、政倫審の埋めどころがな。』「なによ、それ?」『つまり…原発の作業で死んだ人たちの臓器が出回るんだ。これはヤバい。そのための今、国内は外交が活発だし為替を動かしてる話なんだ』とMISAに言いました。「それ、聞いちゃマズかったよ…ね」『オレたちもガタガタなんだ、田島もこういう状況でな』とMISAに言いました。

 

 

(おいおい、政府よ、オレたちを殺すなよ、いずれ流れる話だからよ)

 

 

TAKESHIは師範の「奇抜な才知(とんち)」が好きでした。師範はなにげにゲームも巧かったです。ゲームがヘタなのはGunさんです。今でも子供たちにカモられます。

 

 

            田島 浩司