無解放 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

疲れて休んでます。

 

 

結局、燃え尽き症候群に陥って1週間は絶対安静です。

 

 

疲れた、というより、くたびれました。

 

 

それは、そうですよね。実家に行って全神経を傾けてます。

 

 

つまり、オフクロ1人ではなにも出来ていないということになります。

 

 

ジジイは実家のことを1ミリもやっていません。

 

 

私がとれる対応策は4週間後の外来に対応できないということだけです。

 

 

4週間後という話より、今月の仕事のスケジュールはどうなるんでしょうか。底から掬う形でしか実家は守れません。どこまで、くたびれれば、私は解放される話なんでしょうか。死ぬまでという話ですよね。笑ってしまいます。

 

 

実家に尽くし切って尽くし切って歯は愚か、がん検診の申し込みすらもできないで来ました。

 

 

どういう最期を迎えるのか、さすがに不安になります。

 

 

 

 

 

 

 

『今』:

 

 

今、発熱しています。

 

 

Gunさんが、こちらに向かっています。

 

 

子供たち、私のブログを読んで泣いているということです。

 

 

 

 

 

 

 

『結果』:

 

 

Gunさんに今回の発熱は過労死ラインの兆候だと診断されました。

 

 

内臓疾患じゃなくて良かったと言ってました。

 

 

Gunさんが寿司を買ってきてくれました。

 

 

Harukaといただきました。

 

 

Gunさんは帰りました。

 

 

あぁ、あと私、風呂には入ってますよ。

 

 

少なくとも不潔な男性という部類ではないと思いますけど。

 

 

一応、実家からは引き上げて来たのでね。

 

 

手術もあったしで風呂に入らないとオペには入れないんですよ。

 

 

ところで、Gunさんがお寿司を持って来てくれて食べたんですけど、お腹が空いて空いてしょうがないのでHarukaと近所の「すき家」さんに行って食べて来ます。この時間、「すき家」さんくらいしか営業されてませんし、食べれません。

 

 

毎日の料理とか、洗濯とか、ゴミ出しとか、掃除とか、洗い物とか、やりくりとか、考えたら主夫は大変です。

 

 

でも私、自分の家族に尽くすこと、好きですしね。

 

 

実家の連中は家族にはカウントできないです。本当に家族を愛してたら『ありがた迷惑だ!』『頼みもしねえのに余計なことしやがって!』なんて言葉は出るはずもないと思いますけど。

 

 

            田島 浩司