作業開始 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

 

 

作業を開始します。

 

 

かなり危険なカッティングもするので命がけという所です。

 

 

いや、だってやるしかないでしょ。この作業が行えるのは現在、国内で私1人だけではないでしょうか。チェンが著作権をとってくれてるとはいえ、作り始めてから6年が経つというのに模倣者も追随者も出現しません。それは『参りました。それ以上の作品は作れません。』というのが答えでしょうね。

 

 

なんだったら私に挑戦してきてくださいよ。あなたのオリジナルでね。こっちは、ただ作って完成させるだけでは退屈なんでね。今のところ、私に螺旋曼荼羅を使わしめた作家すら存在しません。協会のトップの作家さんとか伝統の学位のある作家さんってさ、結構、正面からかかって来ないでことさらズレた対応の仕方をするじゃん。なんだったら挑戦してきてくださいよ。20歳だろうと70歳だろうと構いません。ただ、負けたら『負けました。』と公言してくださいよ。一応、勝負ですから。自分の手の内をさらすのが嫌な作家さんは、うちに来て私の仕事ぶりだけ見て判断します?。構わないっすよ。今はエックスですか、フェイスブックですか、メッセージを送ってください。おそらく挑戦してくる作家さんはいないでしょう。強欲な作家さんがたって自分1番ですから。ノンタイトルでアホなケンカができるか、とか言ってたら今年、私は独走態勢のぶっちぎりで走り抜けますよ。仕事をさせてもらえなかった、この5年間のウサを自分の仕事の完遂をもって晴らします。

 

 

では、また後ほど。

 

 

         田島 浩司