でしゅ | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

『パパ…パパ…起きるでしゅよ…』とNobuに起こされて起きました。

 

 

今の今まで眠ってました。

 

 

『パパ、おやつの時間過ぎてましゅ。今日はオジちゃんが作ったケーキでしゅ』とNobuに言われました。

 

 

「あぁ、Kataさんが作ってくれてるんだ」と言いました。

 

 

とりあえずNobuと一緒にリビングと台所に行きました。

 

 

SANAが台所で休憩をとってました。

 

 

みんなは?、と聞いたら、Nobu以外はみんな遊びに出かけたよ、と言われました。

 

 

Gunさんは?、と聞いたら診療所で仕事してるよ、と言われました。

 

 

SANAが言うにはインフルエンザが蔓延する以前とコロナの第6波が来る前に子供たちは遊んで来たいということです。

 

 

じゃぁ、お兄さん、Gunさんと夕ご飯、よろしく、と言われました。

 

 

「Nobu、ただいま。久しぶりだね。」と言いました。

 

 

『パパ、待ってたでしゅよ。ボクとお絵描きするでしゅ。』と言われました。

 

 

「あぁ、そうかそうか。一緒にお絵描きしょう。」と今、2人でお絵描きをしながらブログを書いてます。

 

 

『今日はボク、パパとマクドナルド行くでしゅ。』と言われました。

 

 

「ご飯のあとで大丈夫?」と聞きました。

 

 

『パパとマックシェイク、飲むでしゅよ。』と言われました。

 

 

「うん。じゃぁ、お兄さんが電動自転車を運転するから行こうね。」と言いました。

 

 

なんかNobuがこんなに自分を出すのも珍しいです。YORIが『お兄さん、Nobuと遊んでる?』と部屋に入って来ました。

 

 

『Nobuにお兄さんと会っても泣かないように言ってあるんです。』と言われました。

 

 

「あぁ、そうなんだ。じゃぁ、Nobuもしっかりして来たね」と言いました。

 

 

『Nobuが夜、お兄さんと寝たいってずっと言ってたんです。お兄さんにしっかりとした所を見てもらわないとね、と言い聞かしたんです。最初は泣いたけど今は慣れて来たんです。』と言われました。

 

 

「Nobu、そうなの?」と聞きました。

 

 

『ハイでしゅ。ボクもパパみたいな人になりたいでしゅよ。』と言われました。

 

 

いやぁ、しばらく見てないうちに強くなるものです。

 

 

「じゃあ、今日はお兄さん、客室で眠っていいのかな?」と聞きました。

 

 

『えへへ。ボクと寝るでしゅ』と言われました。

 

 

「そうか。一緒に寝ようね」と言いました。

 

 

そろそろ夕ご飯の支度をします。Gunさんの診療所に連絡しました。『おお、起きたか。じゃあ、メシの支度だ。田島、体はもちそうか?』と聞かれました。

 

 

「大丈夫です。やりましょう。」と言いました。

 

 

Nobuも私と一緒に台所に来るそうです。

 

 

          田島 浩司