こんにちは。
先日、Harukaのお父さんがいらして急に部屋を片したので腰が筋肉痛です(笑)。
さて、仕事します。
もうそろそろ8割がた、出来上がってきますので出展者の紹介ページに画像を載せるのも頃合いかもしれません。
面相筆まで入れたほうが良いとは思いますが。
ところでYUCOさんのフェイスブックを見ました。
お元気そうなので良かったです。
まぁ、私が送らせていただいたメールに関しては返さないというだけのことのようです。
とにかく無事なことがわかって安心しました。
今日はブラッシュの作業から入ります。
あと8日くらいで人物画はすべて完成します。
以上で今年の人物画は描き納めになります。
もし宜しければ人物画を見に展示会にいらして欲しいと思うところです。
展示会の画像(動画になるのかな?)をスクリーンショットで撮ってブログに載せてもいいのかをギャラリーにお電話して確認させていただきます。
私が感じたことがあります。
今回、コロナ禍に置かれる作家たちの尊厳を救いたいとネット上に文言に興したことで、周囲の意識が動き始め、その図式は確立されつつあるようです。私の作品の内容の動向はあまり関係がないということのようです。とは言ってもしっかりと作品を仕上げて展示会に臨みますよ。
ちなみに私がブログで展示会について書いているから展示会が台無しだなどと思ったらそれは間違いです。そもそも我々、作家陣1人1人の力量で作り上げていく展示場ではないでしょうか。広報の手段がSNSのみだという事情は解っておりますが、すべてネットで片隅から片付けていこうとすることはあまりよくないことのように感じます。それはあくまで検索された人たちが持たれる心象の1つでしかないですよね。
我々、作家は行動を共にするのは展示会の会場で顔合わせの時のみということになりますが、できる限り少しずつ力を出し合って皆で共同して乗り越えましょう。
今から10年前の人物画ってこんな感じで描いてました。今とはまったく違うものですがこれはこれで布石にはなってたんでしょう。
田島 浩司