労働者の権利の主張が強くなると
雇用者は雇用を控えるか賃金を下げる。
能力のない人はますます権利を主張。
逆にこれが雇用の悪化の原因と思ってしまう。

ブラック企業はだめとか
いつでも復帰できる職場とか
それならロボットのほうがいいやと思う。
いつでも休めるならあなたじゃなくても
いいって事だけどわかってるよね?

労働者の主張って結局働かないで
自由でお金がもらえることなんだよね。

そう考えるとやっぱり人は雇わない方がいい。
外注に徹した方がリスクが少ない。

機会の平等を訴えれば訴えるほど
効率的な足切りは(表面的な情報での差別)がでてくる。
これは表裏一体だ。

お金のあるやつ、能力のあるやつ、
見た目のいいやつを優遇して
そのほかの人間は気づかれない様にカモにする。
それが現実だ。

弱いやつの使い道は差別を
正当化するための当て馬か
力のない奴が力を得るまで
燃料として頭数、
いい人ブランデングのための宣伝利用だ。

大人になるとやんわりと見えない様に
いかに差別して特定の人のみを
優遇するかなんだよ。

そしていかに自分だけを優遇してもらうか
必死になるんだ。

誰もが頑張れば報われる社会ってことは
それぞれの取り分が減るって事だ。
最近綺麗事が増えてきて、なんかね。