ドイツ、フランスに次いで、EUで3番目の経済大国のイタリア。
イタリアの観光都市は世界各国からの観光客でいつも賑わっています。
でもそこで暮らす25歳未満の成人3人に一人が職に就けず、失業率は8%。
庶民向けのお店はドンドンつぶれている経済的に深刻なイタリアに
1年ぐらい前からEuro Villageという1ユーロショップが登場し流行っています。
日本の100円ショップやアメリカの99セント ショップは中国製の商品ばかり。
でも、Euro Villageではヨーロッパ製品にこだわっているそうです。
安い中国製商品を物流コストをかけて仕入れるよりも、
地元や近隣EU諸国から商品を仕入れたほうが地元の経済の活性化にも
繋がるという考えです。
それにさすが、イタリア
日用品雑貨もおしゃれなものが1ユーロであります
ただただ安ければいいってもんでは、ありませんよ~