リンゴのお薬 - 風邪をひいたかな?って時にどうぞ。 | Planet chi-Q 今日も昨日より楽しく幸せに

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カリフォルニアで全力で遊びと仕事に生きてるシングルワーキンググランドマザーです。マクロビオティックやヨガなど東洋医学、カバラ、スピ系な仲間から学んだ事、日々の生活で気づいた事などを綴ってます。

今年のLAは11月にもかかわらず、いきなり35度をこえる真夏のような天気になったり、そうかと思うと翌日は急激に冷え込んだりで、季節がわからないですよね。こう気温差が激しいと体調を崩す方も増え、私の周りではゴホゴホ、クシュンクシュンしている方も多いです。リンゴの薬は、風邪のひき始めに飲むと効果があります。作り方はとっても簡単。ウチの4女は、このリンゴのお薬が大好き。風邪をひいてもいないのに、咳をするフリをして「リンゴのお薬ちょうだい」なんてねだります。もちろん、健康な子供が寒い日にいただいても、全く害はありません。体を温めてくれるくず粉を使うので、熱い真夏の日は健康な方にはおすすめできません。


<材料>

有機りんご 1個 (皮付きのリンゴをアップルパイ用ぐらいの大きさに切っておく)

塩   1つまみ

くず粉 大さじ1 (同量の水で溶いておく)

水   適宜


1.小さく切ったリンゴを鍋に入れ、ひたひたの水と塩を加えで弱めの中火で柔らかくなるまで煮ます。

2.リンゴが柔らかくなったら、水で溶いたくず粉を加え、もったりして透明になったら出来上がり。温かいうちに召し上がってください。