一才ゆず、冬至の日を迎える | うみまるくんに出会う旅

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今日は、冬至。

予報通り、真冬の景色になりました。

カボチャを食べて、ゆず風呂に入ってあったまりましょう。

 

 

 

そんなわけで、私

「自分で育てたゆずで冬至にゆず風呂に入ろう!」

という遠大な計画を立てました。

2021年4月「一才ゆず」の木を植えたのです。

 

 

一緒に写るフラワーポットは何?

もうとっくに庭から消えました@枯れた

 

 

 

・・・で、ゆず。

ブロ友さんに

「えー?実がなるのに15年かかりますよ」

とコメント貰いましたガーン

15年!無気力 おばあさんになる!

いや、下手したらこの世のひとではないかもしれないショボーン まじかー!?

説明書には

「一才木なので今年中に実が生る」

と書いてあるのに。

 

 

 

そして、待つ事2年。

さすがに1年で実はなりませんでしたが、今年初めて花が咲きました飛び出すハート

6月7日撮影。

 

 

ちょっと変わった花ですよねー

そして、あっという間に花が散った6月17日撮影。

 

 

おぉぉ・・・実になる気満々!凝視

 

 

 

間引くべきか迷っていたら、ぼとぼと落ちて残った実だけが大きくなりました。

自然て、うまくできてます。

放置した、とも言う。

 

 

 

ひと月半で、どんどん実は膨らみました。

7月27日撮影。

 

 

ほぼ「すだち」です爆笑

 

 

 

今しばし放置

・・・と思う間に、猛烈に暑い、沸騰する夏が来ました。

その猛暑に堪えて、11月6日柚子らしく色づきました。

 

 

樹高1m程度で、22個収穫しました。

「すだち」サイズですが、香りはとてもいい。

 

 

お鍋やふろふき大根の味噌の香りづけに利用しています。

お正月のお雑煮にも、吸い口に使おうと思います。

 

 

 

15年かかる

・・・と教えてくださったブロ友さんは、きっと「本ゆず」と思われたのでしょう。

大きなゆずは魅力です。

でも、15年は長すぎる笑