暑い。
気が付けば、蝉が普通に鳴いてる(;・∀・) ウルサイ
北陸も梅雨明けしたらしいです。
さて!
七尾港開港120周年・巡視船さど一般公開のつづきです。
公室を出て、OICを抜け操舵室へ入ります。
電子海図の隣は「遠隔監視採証装置」と言います。
ズーム機能は優秀。
↓の海自艦の向こうに立つ白いビルの前の車両のナンバーを読み取れます
操舵室を出て、後方へ向かいます。
航行不能になった船舶を曳航するため、後方の見通しが良いように2本ファンネルになっています。
両舷側に警備救難艇2隻、と後方に複合艇2隻。
複合艇は中央のクレーンで上げ下ろしします。
複合艇の中央にあるフックで吊るクレーンの本体には、見間違いのないおおきな表示。
左右が逆な気がしますが、右舷と左舷を指している?(;´∀`) ややこしや
さらに、クレーン周りの警告。
・・・・!?Y(≧д≦。)Y
下に降ります。
こちらは、主に曳航のための装置。
大型タンカーの曳航も可能で、複合艇の下に巻き上げ装置が入っています。
つづきまして、海自・水中処分母船の見学に移ります。
「○○時頃、新潟から「はくたか」が飛んできますよ」
と保安官さんから聞いて、少々急ぎ足の見学です三(ノ^o^)ノ
・・・?
飛んでくるのは、はくたか??仙台?