皆さまこんにちは。
サイエンスコミュニケーターの上田です。
3月1日から始まったコラボイベントもついに明日までとなりました。
期間中には多くのお客さまにご来館いただきました。
地下資源館に設置のパネルや、館内各所の案内に関しては、明日の閉館をもって展示を終了いたしますので、
自分の目で見たい！という方はぜひ明日までにお越しくださいね。
また、今回のスタンプラリーに合わせて、作中に登場する展示物には「マケインスポット」の目印を貼っていました。
全12カ所のスポットを探しに何度もご来館いただいた方もいらっしゃいました。ありがとうございます。
少し分かりづらい箇所もありますので、この機会に12カ所のスポットを紹介します！
①立派な雲母（2巻p125）
これ1個でどれだけコンデンサが作れるんでしょうか。
②トロッコ（2巻p126、SS）
乗ったり触ったりしてはいけません。
③金属の性質コーナー（2巻p126、SS）
金属の重さや硬さくらべができます。
④未来都市模型（2巻p128）
昭和を感じる未来都市。
⑤クイズコーナー（2巻p131）
三人まで対戦できます。
⑥高師小僧（2巻p131）
地中の鉄分が植物の根の周りに集まってできました。
⑦パワーストーンの椅子（2巻p132、SS）
内側にパワーストーンが敷き詰められていて、ビジュアルのインパクトは抜群です。
⑧身体が細く映る鏡（2巻p132）
「いろいろな鏡」の真ん中にある凸面鏡です。
⑨プラネタリウム券売機（2巻p134）
休日は向かいの事務室で整理券を配布しています。
⑩クマのぬいぐるみ（SS）
鉱山の坑道を模した入口から階段を下っていくとポツンと鎮座しているナゾのぬいぐるみ。
⑪鍾乳洞のジオラマ（SS）
地下に降りるとちょっと気温が下がりますよね。
⑫もし石油がなくなったら（SS）
地下で聞こえる規則的な機械音の正体です。
「負けヒロインが多すぎる！」は今年の7月にアニメ放送開始です。
豊橋市を舞台にした作品、ぜひ実際の場所と照らし合わせてお楽しみくださいね。
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