プラネタ旅日記 -8ページ目

プラネタ旅日記

児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。


またしてもやってきました小公女さん@30冊目!
$プラネタ旅日記
今回は昭和7年です。
外見は見事にズタボロですが……、中はそんなに酷くありません。(文字は読み取れるという意味で。破れも少ないし、虫食いや滲みはあるけど、その辺はもう、昭和7年の趣ってことで。だって79年前の本だし!)

プラネタ旅日記
プラネタ旅日記


アホのように小公女を集めています(笑)
因みに我が家には、小公女たち以外に、先日のラスカルたち、秘密の花園たち、若草物語たち、犬は吠えるがキャラバンは進むたちとかが、います。
既に持ってる本でも、装丁とか挿絵とか翻訳とか気に入ったらつい買ってしまう……。
ま、30冊もあるのは小公女だけですけどねww
「犬は進むがキャラバンは進む」たちは、あまりにも「天使たちのシーン」が好きすぎて、見つけるたびにかわずにいられなくて3枚あります。その3枚とも行方不明なんですけどね。どうしてかしら。(←多分、奥深くに隠しこんである)

しかし小公女は面白いです。
単に、大金持ちだったお嬢様が落ちぶれて、苦労の果てに再び大金持ちになるって言う内容が好きなのではなくて……いや、長くなるので書くのはやめましょう。
因みに最も好きなシーンは、セーラがエミリーを投げ捨てる(?)ところです。
セーラが「風の万里 黎明の空」の祥瓊みたいな娘だったら、きっと魔法は起きなかったんだけど。
逆にミンチン先生なんかだと、セーラが泣き叫ぶ子供だった方が、あんなに意地悪はしなかったんでしょうね。
大人の立場から見ると、セーラって可愛げのない子です。


♪神様を信じる強さを僕に 生きることを諦めてしまわぬように

「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」も名曲だけれど、今日紹介の「I'll be missing you」も名曲です。
これもすごくすごく好きな一曲なのです。




Goes out, to everyone, that has lost someone
That they truly loved
(この曲を心から愛する人を失ったすべての人に送る)と言う言葉から始まります。

Words can't express what you mean to me  
Even though you're gone  
We still a team
Through your family I'll fulfill your dreams

ってところも、すごく素敵ですが、私は特にコーラス部分が好きです。

Every step I take    
Every move I make    
Every single day    
Every time I pray   
I'll be missing you   

Thinking of the day   
When you went away    
What a life to take   
What a bond to break   
I'll be missing you  

どんな一歩を踏んでいるときも、どんな動きをしているときも、毎日毎日祈りを捧げるたびにあなたを思い出す。あなたを恋しく想い続けいているって内容ですが、そこに固執してしまわずに、いつか再び出会う日まで、前に進んでみるよって言う、前向きさ。

あなたがここにいないことは、とても辛い。
あなたが死んでしまったなんて信じられない。
あなたの息が聞けるなら、何でもする。
でも、分かってる、あなたが私とは別の世界で生きていること。
そして、いつか私もそこへ行くこと。
あなたを恋しく思ってるよ。
あなたの為に祈ってるよ。

切ないのに、強い。
お時間のある方は聞いてみて下さい。


寄付本ページを(大急ぎで)作りました。
詳細はコチラです。
プライスダウンページに移動させる絵本が少ないので、もっと色々うupしようと未出品の本棚をあさってみたのですが、絵本自体があまりなかった……orz
元々、「児童書」をメインに置いてあって、児童書ばかり集めていたのですが、途中から置き場に困り(笑)いかん、児童書は自分の蔵書を増やすだけにして、プラネタは絵本をメインに扱おう!(じゃないと本の置き場に困るから。自分の蔵書は減らしたくないし増える一方だし)と方向転換しようと思って絵本をちまちま集め始めたばかりでして、しかも「はまさい」でHP未出品の絵本とかぱらぱ持って行ったらそっちばっかり売れちゃって、在庫がありません。(ダメじゃん)
結局、未出品の児童書ばかりがどっさり残ってて、まだ整理も出来てないもんだから手をつけるのがとっても億劫。いっそ出品せずにブックオフに売りに行くか。(その方がかなり有益)
売り上げを義援金に回すったってどうせ1年にいくらも売れないんだから、むしろジャンルごとに分けてオークションに出した方が早いんじゃないか……(うまくいけば在庫も消える♪)
微妙な在庫をどうしたもんだ。
1ヶ月くらい仕事休んで在庫整理に精を出したい今日このごろです。

ところで、今日たまたま「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」を聞いたのですが。
今まで普通に聞いて普通にスルーしてたのですが。
なんかすごい名曲じゃないか!!!と、今更ながら気付いたわけで。(10年目にして……?)
特に、

閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される


と言うところがずどーんと胸に来ました。
こなごなに砕かれた鏡の上にも新しい景色が映される!!!!!

私は、その景色が見たいです。
失ったものも、なくしたものも、本当に大きくてかけがえのないもので。
もしかしたら二度と戻ることはないのかも知れないけれど。
その悲しみの中にも、あなたの目に、新たな景色を映して欲しい。
あなたの心と体が、愛と美しいものと優しさと希望で満たされますように。

これは、以前にもちらっと紹介したことがあるのですが。
今日twitterで松山千春さんがラジオで言った「知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力を出そう。金がある奴は金を出そう。自分は何も出せないっていう奴は元気を出せよ」という言葉を読んで思い出したので、もう一回紹介したいと思います。


プラネタ旅日記

ねこがさかなをすきになったわけ
作・絵:ひだのかな代
出版社:新風舎
税込価格:\1,470(本体価格:\1,400)
発行日:2004年

むかしむかし、ねことさかなはなかのいいともだちでした。くるひもくるひも、うたをうたったりおどったりふたりはたのしくおしろでくらしていましたとさ。そんなあるひねこがびょうきになってしまいました。さあさあ2ひきはどうなるの?


赤い猫の絵が印象的で何気なく図書館で読んだ絵本でしたが、これは自分でも不思議なくらい心に残っています。
なかでも、さかなの歌う「げーんきーをだせよー」
さかなが、大好きなねこの為にしたこと。
大好きなねこの為に歌ったこと。
「げーんきーをだせよー」って。私も、時々自分を励ましていました。
今、もう一度、自分を励ましたい。
「げーんきーをだせよー」
何より自分が元気になって、自分が明るくなって、誰かを応援できるように。
さかながねこの為に歌ったように、何も出来ない私だからこそ元気を出して、応援を必要とする人、励ましを必要とする人の為に、心の底からエールを送れるように。




災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名

東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆様に

心からお見舞い申し上げます。



この一週間、テレビから流れてくる情報に戸惑ってばかりでした。
そして、何も出来ない自分の卑小さに情けなさを覚えるばかりでした。


プラネタを始めて、今年で7年になります。
7年の間には勿論、東北方面にも本を購入してくださった方がいました。
取引終了後はメールもすべて削除して、こちらには情報を残しませんので、正確な数までは分かりませんが、記憶を辿れば東北方面のお客様がとても多かったことを思い出します。
「ずっと欲しかった本が手に入って嬉しい」
「孫に読んであげたいと思います」
「子供の頃に読んだこの本を、自分の子供にも読んでもらいたい」
そんな言葉とともに添えられた、
「これからも頑張って続けて下さい」
という言葉。
何気なく添えられた言葉なのかも知れませんが、いつも、あるかないか分からないようなこんな古本屋ならやめてしまおうかと思うたびに、お客様からの言葉に励まされ、もう少しだけ続けてみようと考え直したりしました。


こんな状況ですから、頑張ってと安易に言うことは出来ません。
今、皆さん既にギリギリのラインまで頑張っていらっしゃる。
でも、「大丈夫ですよ」と簡単に言うことも出来ない。
ただ、祈っています。
こんな時に、祈るしか出来ないと言うのは本当に情けないことです。
ボランティアとして手をかしている方も沢山いるのに、まず自分の生活ありきでここから動こうとしない自分がなんだかとても醜いもののように感じます。
自分に何が出来るのかと考えたとき、本当に困っている人の、不安を抱えている人の、何の助けにもなれないと言うのは、本当に哀しいことです。

自分が普通に生活していることが申し訳なく思えます。


個人的に出来るささやかなこととは別に、プラネタとしても何か出来ないかと思い、色々考えたのですが、これと言って役に立ちそうなことは出来そうにありません。
なので、せめて売り上げからの募金でも出来ればと思います。
プライスダウンページも作りましたので、とりあえずは6月末まで、HPの方をご覧頂ければと思います。
あと、復興が進んできて少しでも皆さんの中に余裕が出来ましたら、本の寄付と言う形でも協力出来ればと思っています。
私設図書館、ボランティア団体、地域の施設等、児童向けの書籍を必要とされる方に貰って頂きたい。
これはまた、後日ページを作りたいと思います。

春眠暁を覚えず……と言うにはまだ寒い今日。

昼間は眠くて仕方がないのに、いざお布団に入ると微妙に眠れない日々で御座います。


さて。

3月19日が迫ってきました。

何だっけ?と思ったアナタ。

3月19日はゴスペルWSの最終日ですよ!詳細はコチラ でご覧くださいね。


その、最終日のために、プロフィールカードを作ります。

先日のWSで名刺大の用紙を2枚頂きまして、そこに写真を切ったり貼ったり、ご来場の皆さんに自己紹介をするわけですが。

肝心の写真が、ない…………orz


自分の写真って、まず撮らないんです。いつも撮る方。人の写真と猫と風景なら山ほどPCに保存してあるけれど、いざ自分の写真となると……、一番新しいのは昨年12月に神戸に行ったときに撮った写真でしょうか。

例のサタンの椅子に座って下を向いて怨念を込めてる祈っている写真……。

肝心の顔が映ってなーいっ!!!



プラネタ旅日記

猫の写真でも貼っておこうかしら♪(これは我が家の「東風」一昨年の写真ですケド、可愛いのでお気に入り♪)

猫の写真じゃあ、ダメですかねぇ??

最初に聞いておけば良かった(;^_^A


プラネタ旅日記-110305_2325~0100010001.jpg

ひょっこり出てきた一枚の紙切れ。

わー!面白そうだな♪行ってみたいな♪

……って、去年も思ったような気がする。いや、一昨年も思ったような……(^_^;)
果たしてこの紙切れは去年貰ったものなのか、一昨年貰って忘れないように手帳に挟んだものなのか……。

行きたいなあ。
今年もやってるのかなぁ~?

はるかなるわがラスカル(スターリング・ノース/小学館)

売り切れました。

ありがとう御座います!



プラネタ旅日記

(写真は我が家のラスカルたち。不揃いですが絵本もあります)


思い起こせば数年前。

唐突にラスカルフィーバー。

図書館で借りて読み、世界名作劇場をせっせと見て、いややっぱりこの本は手元に置きたい!と探すもまさかの絶版。

そんなときはオークションだ!!

と言うわけで、1冊はオークションで。もう1冊はamazonで入手しました。

アニメ版のは古本屋さんだったかな……、絵本も古本屋さんです。


これはもう、本当に素晴らしい作品で。

孤独な少年・スターリングが成長するうえで、絶対に必要な存在だったラスカル。動物(特に野生動物)をペットとして飼うことの難しさを教えてくれたラスカル。

ラスカルが可愛いのは言わずもがなですが、様々な方向から見ることが出来ます。


ラスカルについて語るには1時間2時間必要です。いや、もっとかも。

文章にしてブログに書こうとすると、それは半日仕事になりそうです。

故に、断腸の思いで割愛します(笑)。


現在は(確か)復刊されたので入手しやすいかと思います。

図書館にもありますので、是非皆様、ご一読下さい。

西条市は大町、銀座街と言う名の商店街にある「亀生堂」さんの「苺羽衣」を食べました!!


食べちゃったので写真がありません(笑)

どんなもの!?と思った方は「昭和通りと登道は永遠に不滅です!」こちら の記事をご覧下さい。


苺大福大好きなんですー!

苺大福なら白餡派。

白餡の苺大福ってあんまし売ってないんですよね。

「はまさい」でも販売していたそうですが、買えず。

やっとやっとで我が家にやって来ましたよ!


もう、どう言葉で表現したら良いでしょうか、この美味しさ!


餅は薄く、すっと口の中で溶けます。

苺がすごく大きくて、じゅわ~っと広がる果汁!

その甘みを邪魔せず引き立てる餡。


苺大福の中の苺って、すっぱいものが多いですが(そのすっぱさを餡の甘さでカバーするような)、この「苺羽衣」の苺は本当に甘いんです!その苺を包む白餡も、甘すぎず、食べ終えたときに口の中に甘ったるさが残りません。


1個180円。

日頃コンビニとかで購入するのが1個105円なので、若干、お高い感じがありますが……。

1個105円の苺大福を10個食べるより、1個180円の「苺羽衣」1個で良い!(いや、私は本当に好きなので2個でも3個でも食べられますが、もののたとえでww)


朝、店主さんが自分で苺を摘んできて作るそうです。

1個1個の苺にまでこだわってるんですねぇ。

だからこそ、こんな美味しい絶妙の味が出るんですね。



しかし、西条は土壌が良いのでしょうか、苺が美味しいですね。

ひのいちご園さんの苺も美味しいですし♪先日は苺の人気(?)ランキングで西条の苺が1位だったそうですし(←私はその番組を見てないのでよく分からないんですが)。

フェアリーテイル(だったかな!?)の苺のプリンも美味しかったです♪


因みに、母が言うには亀生堂さんの薄皮饅頭も美味しいそうです。

え、なにそれ!?私は食べたことないんですけど!?

何時の間に自分だけ食べたんだ母よ!!食べ物の恨みは恐ろしいぞ~~~っ。


西条は美味しいお菓子が沢山あります♪

またちょびちょび紹介できたらいいなーと思います。が。……紹介するからには食べたいんですよね。

……春なのに(啓蟄ですね!)、体重がねぇ……(遠い目)

いやしかし、私は新居浜人なんですけど……。

新居浜の美味しいお菓子をあまり知らない気がします。何故。地元なのにー!

【送料無料】バウンド

【送料無料】バウンド
価格:2,100円(税込、送料別)



ドナ・ジョー・ナポリの「バウンド 纏足」を読んで、「纏足」について検索してみる真夜中……。

昔々の中国では、足の小さい人が美しいといわれたのは何かで聞いてしっていましたし、「纏足」と言うその名称(?)も知っていましたが……。

実際に、纏足の足を見たのは初めてでして。

ビックリしました。


私はてっきり、子供の頃から足に包帯なんかを巻いて成長を阻害するから、足が小さいのだと思っていたのですが、検索して見た写真は、ぼっきり骨が折れ曲がっていて、衝撃的でした。

そりゃあ、ウェイピン(主人公の異母姉)が歩けなくても当然……。

あんまりにも衝撃的すぎるので、一瞬、本の内容を忘れそうになるほどでした。


内容的には、有名な童話をモチーフにしていて、なかなか面白い結末です。

しかし纏足をしたウェイピンよりも、継母よりも、ナチュラルに小さな足のシンシン(主人公)……。