おやゆびひめ | プラネタ旅日記

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児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。





佐竹美保さん挿絵の「おやゆびひめ」を入手しました。

ひかりのくに名作・昔話絵本と言うもので、1989年発行です。

佐竹美保さんと言えば、絵本・児童書の挿絵家さんとして超がつくほど有名ですね。

私は「魔法使いハウルと火の悪魔」で初めて名前を覚えた新参者ですので、絵本の挿絵を見たのはこれが初めてだったり致します。

ぷくぷくした可愛らしい親指姫です。


ところで、親指姫。

子供の頃に確かに読んだはずですが、内容を忘れています。

子供のいない女の人が子供を授けて下さいとお願いしたら、チューリップから親指ほどの大きさの小さな可愛い女の子が生まれたけれど、二人は離れ離れになり、ひとりぼっちの親指姫はヒキガエルに結婚を迫られて逃げ出し、ツバメと逃避行して南の国へ飛んで行き、そこで王子様と出会ってめでたしめでたし……と言うストーリーだと思いますが、どうして女の人と離れたのか、どこでツバメとであったのか、細かいところはすっかり忘れています。

そんなわけで、この絵本を読んでみたのですが、ヒキガエルの他に虫たちやネズミやモグラが出てきていたとは、全く記憶にありませんでした。

ヒキガエルが実は、女の人のところにいた親指姫を誘拐してきた……なんてところもすっかり忘れています。

あらすじは覚えていても、細かい部分は忘れている……と言うことは、「赤頭巾」や「白雪姫」「シンデレラ」も、記憶違いなところがあったり、忘れているところがあったりするのかも知れません。

たまに読み返してみると、楽しいかも知れませんね。

この「親指姫」は整理した後、出品の予定で御座います。


因みに、「シンデレラ」では、シンデレラがお城の舞踏会に出掛けたのは2回だと記憶しています。

最初の夜は約束を守って12時の鐘がなる前に無事に帰宅、2回目の夜にガラスの靴を落とした……。

1回だけだと言う人と、3回だと言う人がいまして、どれが正しいのか……?