シンドバッドの冒険→ゲームの魔法 | プラネタ旅日記

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児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。

藤野 恵美, 羽住 都
ゲームの魔法

斉藤 洋, 一徳

シンドバッドの冒険―アラビアン・ナイト


「シンドバッドの冒険」読了。

アラビアン・ナイトってもっと長ったらしくて面倒くさい、人がいっぱい出てくる話かと思ったら、そうじゃありませんでした。(いえ、実際はすごく複雑な話らしいですが、これはそうじゃない)

読みやすい!で、面白い♪

シンドバッドの7つの冒険なんですが、小難しくなくてすごく良かったです♪

こんな読みやすさなら、他の3冊も期待出来そうですね♪図書館で借りてみましょう。

それにしても、シンドバッドは激しい強運の持ち主ですね。

普通、そんなに運良く助かったり助けられたりしないよ(笑)と思うのですが、最後は必ず助かると分かっていても、「え、大丈夫なの?」とどきどきしてしまいました。


次は「ゲームの魔法」を読みます。

上の画像を見れば分かりますが、表紙が凄い綺麗です。

図書館でぱっと表紙が目について、借りずにはいられませんでした。

タイトルは凄いフツーだなぁと思うのですが……。

主人公の女の子が入院先で長期入院の女の子とゲームをして……と言う話みたいです。

頑張って読みましょう。