- ヴィヴィアン・ヴァンデ・ヴェルデ, 斎藤 倫子
- 六つのルンペルシュティルツキン物語
六つのルンペルシュティルツキン物語、読了。
するするっと読めて楽しい本でしたv
2話目の「藁を金に」と6話目の「金にも値する……」が特に好みです。
色んな粉屋とその娘がいて、いろんなルンペルシュティルツキンと王様がいて、1つの話がこんな風に色々形を変えて楽しめるのは、なかなか良いな~vvと思った次第です。
これで図書館で借りた本を全部読み終えました。
次に図書館に行くまでは、買い溜めた漫画や他の本を読んで過ごそうと思う次第。
特に漫画!
古本屋に行くと買わずにいられないので大量にあります。
頑張って読むぞ!