一瞬でもいい、伝えたい事なん てなにひとつない。ただただ君は目の前を歩くだけでいい。君の後を歩き、君に知られず歩みを止める。それが僕の希望です。微かに情けをかけてくるなら、僕が歩みを止めて倒れ込んで、息を止めるその瞬間。一秒だけ、振り向いて。