皺のある顔であなたは笑う。誰かが「あっち」と指差さなければちっとも前へ進めない。そうやって前へ進んだ所で納得できない。こうして自分で歩いてみれど、どこに向かっているのかさえわからない始末。ねえ、どこへ行くの?すれ違った老人が「天国がいいな」と笑う。