「人なんてどう転ぶかわかんないもんなんだぞ」

そう言った奴の顔が少し腹立だしいものだったので頭を思い切りどついてやった。

いやでもまあ本当にどう転ぶかわからないものだ。

今じゃそいつと恋人として隣を歩いているものなんだから。