たわんだ私嘘と虚栄で縛られてどう にも動けない。ほどいたら楽になれると思って、するりと緩めれば今度はからまってしまってほどこう躍起になる。たわんだままの私。それで歩き出した。転ぶのなんて目に見えているけれど、それで糸が切れたら儲けもの。