死んだら楽になんのかな。

一度ぐらい誰でもそう思ってしまったりするんじゃないのか、これは。

聞かれてももちろん死んだ事なんてねーからわからんし、

答えたってそんなの嘘にしか聞こえねーし。

もしかしたら「生きてた方が何倍もマシだ」と思うぐらいの苦痛が待ってるかもしれない。

いや、それはないと信じたいけど。

最初に「天国」なるものを唱えた人は一体どんな想いで

そんな世界を作ったのだろう。

その世界を守るために一体何を犠牲にして、誰を讃えて、誰の喜びを歌ったんだろう。

もう、なにもかもが想像で、妄想で、空想。

確信付けるものがなにもありはしない。

考えるのも、もうめんどいんで、「今生きてる」という「絶対」に縋ってみる。

案外、それでいいと思う。