「古いしきたりや習慣、規制が、プラスに働くことはありますか。」
というご質問をいただきました。
結論から言えば、当然、古いしきたりや習慣、規制には意味があります。
何かと「古いものは良くない」と一概に言うのは間違っていると考えています。
昔から受け継がれてきた「慣例」、農業でいえば「やり方」は、全て先人たちがテストをして確かめた「トライ&エラー」を積み上げて出来たものです。
自分の考えと違うからといって、古くから受け継がれてきたことを一概に間違えている、ということは出来ません。
ただし、時代の変化により変わっている部分はあります。
昨今、インターネットの登場により情報のスピードが圧倒的にあがっています。
古くから受け継がれているものは大切にしながら、時代に合わせた新しい考えをプラスしてより良いものにしていくことが大切です。
そうやって、今、若い人が試みている新しい考えに基づきやっていることも、続けていくことで、将来的には「古いしきたりや習慣」となっていきます。
温故知新ということです。