ROCK in DEEP | ひとりごと キミが聴いたらxxxふたりごと

最近になって憧れのギターを弾きだして
楽器の音の聴き方が変わった。


そのきっかけもMETALLICAのおかげ。
LUNA SEAの呪縛からも解き放ってくれたし。


6線譜のせいでなんじゃこれー
指5本やぞーーと思ってたTAB譜にも
少しずつ慣れてきたおかげか
楽曲を単音で捉えられるようになってきた。


これ良きも悪きも聴こえかたが大きく違ってくる。


LUNA SEAの曲がこんなふうに出来てたんかぁ、とか。


「スギゾーの手癖で出来ている」というのは名言だw


結構技巧は凝らず 構築と音作りの美で
うまく作ってんだなぁ、と。


いや、でも余計中毒性あるなぁ。
技術面でコピーするのは面白くないけど
(音作りは楽しいと思う)
こんなに響く曲が構築されている音のマジックが
とんでもなく・・・やっぱり沁みる。


ただ足りないところが多すぎるのが結局
プレイヤーの現状に表れてる。


ギターについてはまだ自分がヒヨっコなので
あまり偉そうにしないようにして・・・。



今までベースの概念を固定されすぎてなぁ。
METALLICAのFor Whom The Bell Tollsで
ギターと聴き間違えてたベース音。


ベースは楽曲の重要部だとは思ってたはずだけど、
今まで同じような音色しか知らなかった。


ベースにも色んな音があるのが結構目からウロコだった。
今まで出会えてなかったんだよ!