映画を見て感じるのは、渥美清が演じたフーテンの寅さんが旅する日本のなつかしい風景と土地の人々 との心温まるふれあいである。テキ屋稼業で日本全国を渡り歩く渡世人となった寅次郎が家出から20年後突然、倍賞千恵子演じる腹違いの妹さくらと叔父夫婦が住む、生まれ故郷の東京都葛飾区柴又・柴又帝釈天の門前にある草団子屋に戻ってくるところから始まる寅さんシリーズ。下町というか原日本の風景・風情は誰でも感じるものと思います。寅さん演じる「男はつらいよ」シリーズは全48作品あったそうで、むべなるかな。


映画館で「寅さんシリーズ」上映に際して展示された色紙(サイズ:約50cmx30cm



プラツリ社員のブログ-フーテンの寅さん


渥美 清(あつみ きよし、1928年3月10日 - 1996年8月4日)は、日本の俳優。本名、田所 康雄(たどころ やすお)。東京市下谷区車坂町(現・東京都台東区上野七丁目)出身。 受賞=1996年 国民栄誉賞 
1951年、東京都台東区浅草のストリップ劇場(百万弗劇場)の専属コメディアンとなる。1953年には、フランス座へ移籍。この頃のフランス座は、長門勇、東八郎、関敬六など後に第一線で活躍するコメディアンたちが在籍し、コント作家として井上ひさしが出入りしていた。1963年の野村芳太郎監督の映画『拝啓天皇陛下様』で愛すべき無垢な男を演じ、俳優としての名声を確立する。1968年、フジテレビにて、テレビドラマ『男はつらいよ』の放送開始。


 梅雨明け宣言と豪雨災害と政治不在について考えてみました。
 ついこの間「梅雨明け宣言」をした地域で、ここ数日豪雨で梅雨前線が停滞しているとの事です。
 人間はややもするとお墨付きを信じ、もうかんかん照りの夏が近いと思うのが人情です。
 所が、何のことはない局地的ではない長雨・豪雨。
 それは今まさに地球が怒り始めているのかと思うくらいです。

 最近のハリケーンの大型化や都市部のゲリラ豪雨、今回の九州・中国地方の豪雨。
 一体何が、どうなっているのかと思います。

 被災された地方の方々にお見舞い申し上げます。

 もう既に人知を超える所で異変が起こり始めている。
 温暖化現象が影響しているのか?
 今までの固定観念や災害に対する防止策では間に合わなくなってきている。
 平成以前に作った砂防ダムは既にあっても機能しないと昨日TVで平然と言ってのけた方もいた。
 血税で作った各種のダム(砂防・・)、一体何のための意味があったのか?
 具体的な生活改善・環境改善も無く、政治論争に終始する選挙戦は如何なものかと思うし、選挙で走り回る前にマネーゲームに端を発する経済悪化は未だ続いている。
 追い討ちをかけるように自然災害で甚大な被害。

 政治家の皆さん!一部の裕福な人間の保護での経済災害や記録的な自然災害から、国民の生命と生活を守って欲しい!皆困っている。

 長期政治不在の状況下で非常に由々しき状態です。

 紙面を飾る「記録的な・・」の言葉は聴き飽きました。 政治の力で早期の改善を要望する。

 再度、被災された地方の方々にお見舞い申し上げます。

 考えれば考えるほどホットになってゆきます。

静寂の中で花火の「音」を楽しむプログラムと、音楽を組み合わせたショー的要素のプログラムとの2部構成で花火大会を盛り上げます。お楽しみに!
名張川納涼花火大会は、昭和5年11月の参宮急行電鉄(現近鉄)の開通を記念して、翌年より電鉄会社の協力で創出されたものです。
太平洋戦争前は、沿線で唯一の花火大会として知られており、昭和17年の戦争のため中断しましたが、昭和22年に復活し現在に至っています。

2009年7月25日土曜日

19:50~21:00(予定)

名張川納涼花火大会ダイヤル
0990-50-8