赤目四十八滝の入り口にある延寿院(樹齢350年の枝垂桜で有名)登山記念



赤目五瀑のうち 布曳滝、赤目五瀑 千手滝、赤目五瀑 不動滝
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直前のブログで切手で赤目四十八滝の紹介もしています。

「軍事郵便などのちょっと古い絵葉書とマキシムカード」の頁は こちら  です。

三重県名張市にある赤目四十八滝は、室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、日本の滝百選に、また森林浴の森百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてくれます。 赤目四十八滝の入り口に「日本サンショウウオセンター」があります。ここには、世界各国のサンショウウオが勢揃いしています。「生きた化石」と呼ばれ、約千万年以上の太古からほとんど変わらない姿で生きてきた貴重な生物であるサンショウウオの生態を水族館スタイルで観察することができます。

赤目四十八滝・にないの滝       赤目四十八滝・千手の滝
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昔、役行者がここで修行をしたとされ山岳信仰の聖地となっている。地元では「滝参り」と呼ばれる。赤目の由来は役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったという伝説からつけられた。
祇園祭:宵山迎え「コンチキチン」 京都

大勢の人でにぎわう祇園祭の宵山 京の夏を彩る祇園祭は16日、宵山を迎えた。
京都市中心部に繰り出した見物客は約38万人(午後11時、京都府警発表)。「コンチキチン」の祇園ばやしが流れる街で、駒形ちょうちんの明かりに32基の山鉾(やまほこ)が浮かび上がる幻想的な光景を楽しんだ。

この日の京都市は最高気温32.6度の真夏日となったが、午後8時には27.3度としのぎやすくなった。
応仁の乱以前の古い傘鉾の姿を伝えるといわれる下京区の四条傘鉾では、子供たちが「棒振り踊り」を披露。竹の棒を巧みにあやつる所作に、大勢が足を止めて見入っていた。

17日には祭りのクライマックスの山鉾巡行があります。

  祇園祭のちょうちんと切手
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数年前までは京都・丸太町御池に住居を構え、飽きるほど祇園祭を見てきました。
だが、京都を離れてみると凄く懐かしさともにあの熱気を思い出します。
丁度、昼ごろ京都市役所で折り返し、弁当を買って見たものでした。今日の天気が心配です。


「御用提灯(ちょうちん)」は こちら  から。