お~~っとびっくりハッ

うーーわっガーンガーン  ぎゃーーーゲッソリ魂魂

この季節

あちこちでドデカいナメクジダンゴムシがたむろってて

しかもも出始めたりしていて

ちょっとイヤかも~・・な今日この頃もやもや

 

紫陽花も咲き始め

そっち方面ではテンション上がるんだけどなあじさいキラキラ

 

しかも紫陽花の葉にカタツムリがいたりすると

風情があるなぁ…って嬉しくなっちゃうかたつむり

子供の頃に住んでいた家の裏木戸のところに

雨の日にはよくカタツムリがたくさんくっ付いてて

近くには鮮やかな青の紫陽花が咲いていて

その光景、今でもしっかり覚えてるんですよねかたつむり

カタツムリがいっぱいいると

つい集めたくなっちゃうのは なんでだろはて?はて?はて?

 

そんな幼少期に住んでいた家は 古くて大きくて

使われていない部屋もたくさんありまして…

広い土地に平屋の貸家もいくつかあったので

私は『大家さんの孫』という立ち位置で

何となくご近所さんからお嬢様扱いされていたっけ。

ただ爺さんが土地持ちだったってだけで

私はお金持ちのお嬢でも何でもないのに

その貸家に住む同年代の友達の親からも 

やたら気を遣われてた気がして ちょっとイヤだったな泣

 

もっとも婆ちゃんは本当にいいとこのお嬢だったらしく

言葉遣いがメッチャ上品だったんだよね乙女のトキメキ

「〇〇さん、そんなことをしたらいけませんわよ。」

的な話し方で、しかもやたら単語に『お』を付けてた!

そのせいで私も、友達と遊んでいたとき

うっかり「お靴下」って言っちゃって

それ聞いた友達の母ちゃんに「さすが育ちが違う!」

みたいなことを言われてさえーん

ここまで育った今でも覚えてるくらいだもの。

お嬢様扱いされるの、すっごくイヤだったんだよね汗

今、あまり言葉遣いがよろしくないのは

そういうのがトラウマになってるからかも~ゲラゲラ笑い

そういうことにしておこうゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

お家が広かったと言っても

私達家族が生活していたのは母屋の離れみたいなところドア

一応キッチン、トイレもあり、部屋は3つあったから

大きさ的には貸家くらいの間取りだったんじゃないかな。

二世帯住宅ってほどではないヤツね、

みんな離れって呼んでたし。

そして母屋とは長い廊下で繋がっていたんだけれど

その廊下の途中にお風呂場と着替え部屋(和室)と

あと何か蔵みたいな、荷物置き場みたいな部屋と

お手伝いさんの『たあちゃ』の部屋があり

私ら家族は

ジジババのデカい家とは全く別の生活だった感じ。

もちろん頻繁に行き来はしてたんだけど。。

コの字型に曲がった廊下をテケテケって歩く音が

今でも鮮明に浮かんでくるくらいに…口笛

 

私が一番気に入っていたスペースは

住んでた離れの奥のお部屋の押し入れの中飛び出すハート

クローゼットではなく『押し入れ』ね、昭和だからゲラゲラ

なぜかその押し入れに入って遊んでばかりいたので

父親が押し入れの中に電気をつけてくれたり

母親がカーペットみたいなのを敷いてくれたりして

とっても居心地のいい『巣』状態になってた笑

こっちに使ってない大きなお部屋がたくさんあるのに

何故わざわざ狭い押し入れで遊ぶんだはてなマークって

よくジジババ達に言われたっけてへぺろ

 

その部屋にはお気に入りのワンワちゃんのぬいぐるみと

電池で動く牛のオモチャと…

いろんな『お友達』が住んでいて

時間を忘れてず~っとそこで過ごしていたので

よく中で寝ちゃったりもしてたみたいぐぅぐぅ

兄者に荒らされてギャン泣きしたり

中を勝手にお掃除されて怒り狂ったり

そんなことまで覚えてる、私の大切な居室家

 

広いお部屋より狭い押し入れが大好きピンクハート

 

大きな家の小さな押し入れの中が私の棲み処だったびっくりマーク

っていう

まだ幼女だった頃の思い出話でしたー爆  笑飛び出すハート

今でも狭いところは何か落ち着く気がするので

少なくとも閉所恐怖症ではないですね

とかいいながら、豪邸に住みてぇ~~キラキラキラキラキラキラ

なんて思っちゃってますが

考えたら今住んでる家も総面積にしたら結構広いはずチョキ

なのにそう感じないのは、やっぱ物が多すぎるせい?

断捨離して居心地のいい棲み処にしなければーーびっくりマーク

リフォームはお金かかるけ、なかなかできんしアセアセ

リアルお嬢に生まれたかったわゲラゲラ

 

・・と、それはともかく~

何でこんな話を急に書きたくなったのかというと

雨の日に押し入れで遊ぶのが特に好きだったんです雨

そう、ちょうどこんな季節のときに。。

それだけ安心できる場所だったってことですねチョキ

そして後は やたら覚えてる裏木戸のカタツムリかたつむり

お嬢サマはこんな写真上矢印は撮らないからねてへぺろ

今年は大量発生してるんですよぉぉえーん

こがいにおったらイヤじゃろ?

写真撮りたいために集めたわけではなくてね

フェンスにくっついてた分だけ集めて

河原に放してきたんです、つまり駆除ですねダッシュ

 

 

 2024年も半分が過ぎ、夏越の大祓で穢れも落とし

後半がスタートしましたチョキ

 

いや~ 時間が経つのが早いわアセアセ

過ごしやすい季節は終わった感じもするけれど

大好きな夏はまだこれから波やしの木カキ氷

 

と言えども、最近の暑さはどうも好きになれんので

ほどほどに暑い夏にしてほしいものです爆  笑ブルーハーツ