"We caught a newt! It's super cute! imori chan"
（イモリ捕まえた！クソ可愛い！イモリちゃん
）
今月に入ってすぐのこと
またカナダ人同僚から、こんなメッセが来まして・・
”We had a net and mushi cago,
bug box/cage? container?
Now we have a new friend."
息子ちゃんと 網と虫かごを持って田んぼを漁って
新しい友達（笑）を増やしている様子
捕まった生き物達は そうは思っておるまい
と〜か言って
そういう私も、カタツムリ捕まえて飼ってたの～
ナメクジは大量虐殺するくせに
カタツムリは飼っちゃうという矛盾ね
イチゴのパックにラップで蓋をして入れておいたんだけど
数日後の朝、いつものように覗いてみたら・・・
「カタツムリがいねえぇぇ
」
ラップを止めておいた輪ゴムの隙間から脱走したようで、、
家族にバレる前に見つけなきゃ～！
って必死にさがしたけれど
どこにもいなくて途方に暮れていた、３日後のこと
「あれ？そう言えばカタツムリどうしたの？」
ついに上の子に気づかれまして
仕方なく逃げちまったことを打ち明けると
上の子も探し始めた・・と思ったら、５秒後くらいに
「あ、いた！」
棚の後ろの死角のところに引っ付いてたし
あれだけ探して見つからなかったのに、よく見つけたわ
水かけたら動き出したので 庭に放してあげて
今は代わりにおたまじゃくし飼ってます
これなら脱走される心配もないしね、ふっふっふ
になるんだっけ(^_^;)町内会の川掃除と土手の草刈りがありまして
休日だっていうのに、朝６時スタートはキツい
なのに女性陣はみんなバッチリメイクしてて
すっぴんでどろ～んとしてるのは私だけ
ぷらちゃんまだおねむの時間なのにィ
アホ
斜面にまとまって咲く可憐なマーガレットを
ひとり無表情で刈りながらふと思ったんだけど
マーガレットってよく花占いに使うじゃんね
でも、花びらの数なんてみんな同じじゃないのかな？
そこでプラネットは
実際に花びらをむしって調べてみましたー
好き～ 嫌い～・・・じゃなく、1枚～ 2枚～・・・
すると結果は以下の通り
ふーん、花びらの数は花によって違うのね
それなら占いに使うの、アリだね
ホントはマーガレットで首飾りも作りたかったんだけど
アブラムシがたくさんいて無理だったさ～
それなら河川敷一面に咲くシロツメクサで作っちゃえ
ってことで
花冠と首飾りを作ってみたざます
）
…とかもやったっけ。
でも私が一番やったのは 色水作りかな
水とお花をビニール袋に入れてよく振って色出し～
今はまだ咲いてない、アサガオなんかでもやったっけ
紫の液体にレモン絞り入れて赤く色を変えたり
白い布を浸して草木染めもどきなことをやったり
ムラサキツユクサはさすがに食用にはしないけれど
去年収穫してドライにしておいたバタフライピーで
色変もしながら紫陽花ゼリーを作ってみたよ
で、６月は「ブルーベリー」 淡い紫色がキレイ！
食べる頃にはどことなく悪い目になっていたーー
大人になった今は 何となくお花が可哀想で
遊びに使うこともなくなったけれど
子供の頃はこんな風に
草花をお友達（？）にして遊んでたっけ
そんな風に自然の中で遊ぶことも大事だよね！
イモリもオタマジャクシもお花たちも
みんなみんなお友達～
（んなわけねーし
）←摘まれた花たちの声
というわけで
以上、《草花あそび、春〜初夏編》でしたー！
・・・って
草刈りと川掃除の話はどうなったんだ？
"we now have a happy home with
kanahebi and imori
the imori is still small and cute with a big belly!"
(今わが家はカナヘビとイモリでハッピーホーム～
）
長文の仕事の愚痴ラインの後は
必ず私生活はハッピーを強調してくるカナダ人
同じく元同僚、ミニラマザーはこんなの送ってくるし
