高CO値対策の第2弾として、容量の高いバッテリーに交換した。

バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さすが!Amazon!あっという間に届いた!のだが、何だか可笑しい!
留守中に置いて玄関にもらおうと、注文時に玄関置きを指定したが、「不在のため持ち帰りました」とAmazonの画面に出る。とは言え、帰宅すると、再配達の依頼もしてないのに、しばらくしてピンポーン♪不思議だ??ま、とにかく手に入った!届いた!
「きっとAmazonと佐川急便の間のシステムに問題があるんだろうな」これは覚えとかないと、次は必ず困ることになる。
この日、嫁の注文も同じ玄関置きを指定で注文していたが、同じだったので間違いない。

さて、届いたバッテリーをチェックすると、どうやら、充電不足のように見える。

 

 

それで、1時間ほど充電すると、

 

 

さらに4時間、計5時間充電したが、1時間の状態から変わらなかったので、取り付けることにした。

 

 

取り外しの要領は、
まず、バイクの左横側のシート下にキーを差し込むところがあるので、差し込んで回すと、シートがポコっと上に外れる。

 

 

シートを外す。

 

 

両サイドのボルトを外す。

 

 

バッテリーを取り出す。

 

 

大きさの比較をすると、縦かける横は全く同じ。

 

 

高さはこんなに違う。

 

 

入れると、こんな風に埋もれて端子が付けられない。

 

 

なので、バッテリ下にスペーサーのゴムをかます。2mmのものを4枚、計8mm嵩上げした。
狙い通りピッタリ収まった。

 

 

一度エンジンをかけてみたが、軽快にセル が回ってエンジンがかかった。どうやら取り付けはうまくいったようだ。
これで、どういう走りになるか?
明日は100kmほど走るので、また印象を書くことにする。

 

この実験は有意差なし。

と言うか、体感もないし、バッテリーの耐久性もなかった。
もう少し高い、ブランドのものを使えば変わったかもしれないが、思っている結果になるとは思えない。

それが正直なところだ。

 

レモンユーカリがやっぱり枯れた。

 

 

耐寒性が低いとは聞いていたが、 昨年の冬はあまり冷え込まなかったからか、枯れなかった。
今年はしっかり冷えたので、こんな風に。
もうあかんやろね。

地植えした時は、こんなに成長が早いとは思わなかった。
植えたら、あっという間にどんどん幹が太くなって、皮が剥け出した。百日紅の木みたいにツルッツル(笑)
春から秋にかけてあっという間に2mを超えるスピード。
植えなければ良かったかもと、後悔するも、時すでに遅し。

枯れてホッとした気持ちもあるにはある。

せっかくやから、枯れた葉っぱを栞にしてみた。
トゲトゲ?ザラザラ?の葉っぱとない葉があるが、ザラザラの葉はレモンのような良い香りがする。
なかなかに良し。
せっかくだから大量に作っておくか。

レモンユーカリ の諸元は、他所から取ってくると、
学名:Eucalyptus citriodora
別名:レモンユーカリ
分類:フトモモ科
原産:オーストラリア
形態:常緑樹
耐寒性:-8℃前後

香りのある葉が人気あり。
レモンよりもいい意味でレモンらしい香りがするという人も。

原産地のオーストラリアは最大で樹高45m、株張り12m。
根は浅いらしいのでうちのような時々強い風が吹く地域では大きくはできない。というか、そんなに背が高くなったらヤバい。45mどころか2mでもええわ。

枯れたのをハサミで切り落としてて気づいたことがある。
それは、香りがある葉と、香りがあまりしない葉があること。
それどころか、香りのある枝と香りのない枝もある。
葉も枝も香りのあるものは全てザラザラしてて、香りの少ないのはツルツル。

おもろいやん!

香りのあるザラザラの枝から、香りのあるザラザラの葉が出てるのが多い。けど、途中で挫折したようにツルツルの香りのない枝と葉が出たりもしてる。
不思議やわ。

何でやろう???

これについては、全く情報がない。
わかったら、またここで書くことにする。

何が引き金になって、ザラザラがなくなるのかな?
途中でザラザラが無くなったり、またザラザラが出てきたり、、、
そんな不思議があるのんこそ生物界なのかもしれない。

後でわかったことだが、上が枯れても、また出てくるかもしれないとのこと。
その場合、5月くらいに新しいのがニュッと出てくるらしい。
そんなことがあるのか、それを期待しつつも、もうええわ!な気持ちも。

人間も複雑ですわな。

 

実は、5月、見事に新芽が出て来た。

完全に枯れてはいなかったということ。

不思議!

昨日、エアフィルターを新品に交換して初めて100km以上走った。高速走行もしたので、フィールを書き残しておくことにする。
結論から言って、めちゃくちゃ違う!っということにはならなかった。以前から、回転数を上げた時に、高回転域の伸びのなさが気になっていたが、ガソリンが濃いせいなのか、バイクの特徴なのか、わからなかった。どうやらエンジンのセッティングですな。
大体、最大トルクが3000rpmって、めっちゃ低回転重視のセッティングや。。確かにギアを落とし間違えて、何回も2nd発進したけど、エンストせんし。メリット大きいんやけど。
それでも、新品の効果は若干は感じた。強いて言えば、目一杯アクセルを開けた時にちょっと感じるぐらいかな。

ってなわけで、念のため、もう1つの対策を考えた。

高CO値対策の第2弾

オデッセイのバッテリーを高容量にしたことで走りが良くなり、燃費も良くなることを知った。

さらに、前回の車検の排ガス検査で CO値が高かったことも考えると、燃焼を良くする意味でもバッテリー交換は悪い方向にはいかないはず。

 

 

なんせ、バッテリー端子が緩んでいただけで、あんなにもエンストを繰り返すぐらい点火に関係があることが分かっただけに期待は大きい
→「バルカン900のエンジン不調?実は、、、」
https://blog.goo.ne.jp/boonsei/e/429792c8de97950a02ffcdd62f48ccf3


さて、バルカン900 カスタムの標準バッテリーは、
【ユアサ互換品番】YTX12-BS
【10時間率容量】10.0AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H130
【液入り質量 (約)】4.2kg

同じ底面積で、高さがちょっと低い。取り付けは多分大丈夫だろう。
【ユアサ互換品番】YTZ14S
【10時間率容量】11.2AH/10HR
【外形寸法 (約mm)】W150*T87*H112
【液入り重量(約)】3.9kg

が能力が高そうだ。

さて、どんなタイプのバッテリーにしようか?
今、気に入って長く使ってるのは、GELタイプの密閉型。
驚くべきことだが5年ぐらい使ってる。

やはり第1候補はGELだな。

どこかの説明を引用して残しておこう。
「MF型GELバッテリー」
バッテリー液をジェル状としたのがMF型GELバッテリーです。このバッテリーは、ジェル状バッテリー液をガラス繊維状のスポンジマットに浸み込ませた独自の内部構造を持っていることが最大の特長です。液入り充電済みなので、横置きで搭載しても液漏れの心配がなく、耐震性能が高いことも特徴です。

5年前は3台のバイクを持っていたので、バルカンに時々しか乗らなくてバッテリー上がりが心配だった。そんな時に見つけたのがGELタイプだった。
こんなに長持ちするとは思わなかった。
今は週一以上のペースで100kmは乗ってるからか、まだまだ使えそうだが、これを機に。そろそろ交換しても良いと思ってる。

他にも気になってるバッテリーとして、
「リチウムイオン型バッテリー」
リチウム系バッテリーは、近年、自動車では採用される車種が増えつつありますが、オートバイ用はまだ少数です。オートバイのエンジン始動用として使われるリチウムイオンバッテリーは「リン酸鉄リチウム」の使用が一般的です。重量は鉛バッテリーの1/3程度で、その軽さゆえに競技用オートバイに純正装備されるほどです。エネルギー密度が高いため、容量が小さいものでも始動が速いのも特徴です。また自己放電が少なくロングライフというメリットもあります。一方で冬季の始動性能が低下する症状が出る場合もあります。

値段は張るみたいだが最近の技術には興味津々!
ただ、この最後の一文が気になってる。なんせ寒い地域に住んでるので、今回は見合わせることにする。もう少し調べてからにしよう。

なんせ寒い地域に住んでるからな〜!

最近、投稿回数が増えてる。

やはり自粛期間が長引いてることも、年始ということも影響してるんだろうな〜!
今年は気になっているところを何でもキレイにしていこうという気持ちが湧き上がって来たわけで。。

また1つあった。

 

 

長年愛用してる『SHOEI J-FORCE III』
税抜き4万2千円と高かったのもあるが、使い良さは群を抜いてる。
買う時にお店の人から「空力特性が抜群に良い!」と聞いて買ったんだが、買ってよかった。

使ってみるとさらに良さを実感した。

高速走行時に後ろに持っていかれる感じも、浮き上がる感じも、素晴らしく低い。
ヘルメットでは当たり前の風切り音もさほど感じない。

 

 

最新モデルJ-FORCE IVも気にはなっているものの、このJ-FORCE III をまだまだ使いたいと思っている。高かったし。。

年が明けて、まだ1ヶ月弱。
いろいろやってみたい中に、このヘルメットをキレイにしてやろうというのも急浮上してきた。

さて、リニューアルでやることは2つ。
1.再塗装
2.内装セットのリニューアル

それに、ついでにサイズをLサイズ→Mサイズに変更することにした。
これを買った時の体重は約84kg。今は68kg。顔が小さくなって、Lサイズではデカイわけだ。
調べてみると、LサイズとMサイズは外身は同じらしいから。

 

 

この写真で見てもわかるところは、耳にあたるクッションをカバーしてるビニールがボロボロになって生地が剥き出しになってる。さらに、中身はもっとひどいことに。。

まだ売ってるのか、早々に内装セットを検索してみた。
あった!まだ売ってるショップがあった!

アマゾンとか楽天、Yahooショップ、それに、モノタロウはすでに取り扱いをやめていたが、ウェビック で売っていた。
早速注文してみたら、納期はなんと!「4月2日前後のご予定です!」
との受注連絡。。とほほ。。。

 

 

ということで、タイトルが計画になってしまった(笑)

ま、ええか。
やりたいことはいっぱいあるし。

再塗装を先にやることにしようっと。

3/21の日記に続く

 

CO値低減を狙っての第1弾

エアフィルター交換

CO値が上がった原因は、エアフィルターが目詰まりして、空気量が少なくなって、結果として、ガソリンリッチになってしまったためではないか?と仮定しての対策。

 

 

 

さて、交換していこう!

まずKawasakiの正式名称はエレメントーエアフィルターと書いてある。カンタンにエアフィルターと書いていく。

 

 

最初に、工具だが2種類のみ。

プラスドライバーと4mmの六角レンチ。

 

 

バルカンを横から見た時に美しいな!と思う、光輝くカバーの4つの隅を止めている六角ボルトを緩める。

 

 

カバーを外す。

 

 

エアフィルターを留めている上部真ん中のボルトをプラスドライバーで緩める。

 

 

エアフィルターを外す。

 

 

新旧を並べると、毎年洗ってるとは言え、積年の汚れはハンパない。この交換の効果を期待させてくれる。

 

 

逆の手順で復旧する。

あれっ?

エアフィルターを留めているボルトが新しいのは六角ボルトになってる。

これからは4mmの六角レンチだけで、この交換ができるということだな。素晴らしい!

 

 

エンジンをかけてみた。

音ではよくわからない。マフラーからの臭いもわからない。

次に走った時のフィールを書くことにして、今日はここまでとする。