CO値低減を狙っての第1弾

エアフィルター交換

CO値が上がった原因は、エアフィルターが目詰まりして、空気量が少なくなって、結果として、ガソリンリッチになってしまったためではないか?と仮定しての対策。

 

 

 

さて、交換していこう!

まずKawasakiの正式名称はエレメントーエアフィルターと書いてある。カンタンにエアフィルターと書いていく。

 

 

最初に、工具だが2種類のみ。

プラスドライバーと4mmの六角レンチ。

 

 

バルカンを横から見た時に美しいな!と思う、光輝くカバーの4つの隅を止めている六角ボルトを緩める。

 

 

カバーを外す。

 

 

エアフィルターを留めている上部真ん中のボルトをプラスドライバーで緩める。

 

 

エアフィルターを外す。

 

 

新旧を並べると、毎年洗ってるとは言え、積年の汚れはハンパない。この交換の効果を期待させてくれる。

 

 

逆の手順で復旧する。

あれっ?

エアフィルターを留めているボルトが新しいのは六角ボルトになってる。

これからは4mmの六角レンチだけで、この交換ができるということだな。素晴らしい!

 

 

エンジンをかけてみた。

音ではよくわからない。マフラーからの臭いもわからない。

次に走った時のフィールを書くことにして、今日はここまでとする。