NW-WM1AM2用のBTリモコン 用意!! | シュシュ星からの贈り物

NW-WM1AM2用のBTリモコン 用意!!

先日、購入報告を行った

SONY NW-WM1AM2

 

ですが、サイズと重さ的に出し入れを繰り返しての操作は負担が大きそう+手を滑らせて壊しそうってことでリモコンの導入を検討しました。

 

調べると過去にSONYがウォークマン用としてBTリモコンを販売していたのですが現在終売とのこと。

 

 

薄くて細長いらしいのでこれでもと思いましたが、中古しかない点と値段が高くなっているということでこちらは候補から除外。

 

BT系のメディアリモコンは、規格がしっかりと決まっていたと思いどのメーカーでも大差ないだろうということでAmazonで色々検索。

※使えたとか、使えなかったなど、様々なレビューがあったため、備忘録的に本日は記載。

 

 

購入候補として以下を選定。

 

① Satechi Bluetooth メディアボタン 3500円

② [Amazonブランド] Eono(イオーノ) eono BTC 01 4300円

③ エレコム LAT-RC01BK 1100円

 

 

 

 

 

 

 〇 デザインは一番好き

 △ 発売年がちょっと古い

 × iOS系特化。androidでの接続性に課題あるっぽい?

 

 〇 動作確認したというレビューあり(1件?)。

 〇 Bluetooth 5.0対応

 〇 操作性は良さそう。

 △ デザインがちょっと野暮ったい
 × 通話ボタンが邪魔。

 

 〇 安い(BK=1100円~。定価は3000円くらいみたい)

 〇 家電量販店で買える(しかもAmazon同様の値段感)

 △ LEDライトあるが暗くて見えずらい → 角度的な問題大きそう。

 × 製品品質・付属電池の持ちが悪いらしい(レビュー談)

 × Amazon評価がかなり低い(★2.5)

 

ということで、安いし「Elecom LAT-RC01BK」を購入しました。

 

 

見た目としてはこんな感じのデバイスです。

※上記写真は、後述するストラップ化するためのホルダー付けてます。

 

「+」の上にある小さいポッチが、LED-BLUEで光ります。(正面から見ないと見えない。。。

 

電池蓋は、横一直線の広めの溝が開いていてコインなどで回すタイプですが、こちらの製品では、入れ替えようとしているコイン電池で回すと手頃な感じで回せます。

※普通の10円玉とかだと逆に回しにくそう。

 

エレコム マルチメディアリモコン Bluetooth ワイヤレス 【音楽操作が手元でできる/カメラシャッター機能付き】 車載用 ステアリングホルダー付 ブラック LAT-RC01BK

あとは蓋を回しきっても、スッっと蓋が外れませんが丁寧に根気よく外してください。

 

 

 

NW-WM1AM2とのサイズ比較。

かなり小さくて取り回しが良さそう。

 

こちらの商品、Bluetoothでウォークマンとペアリング接続出来たら普通に、再生・停止、音量上げ下げ、曲送り・戻しができました。

 

こちらの製品、再生/停止ボタンを2秒押しで電源のON/OFFができるようなので電池も持たせられるのではと期待。(※付属電池はすぐ切れると評判)

 

電池蓋の厚みを削ったりすれば、コイン電池をより強力なものに入れ替えられるらしいので付属電池切れたら挑戦予定。(後戻りしにくい改造のため要検討)

 

 

今回はキーホルダーのように加工してトートバッグに取り付けできるようにしたいと思います。

 

こちらの商品、自動車のステアリング(ハンドル)に付けるためのパーツが付いているのでこちらをベースに作ってみました。

 

エレコム マルチメディアリモコン Bluetooth ワイヤレス 【音楽操作が手元でできる/カメラシャッター機能付き】 車載用 ステアリングホルダー付 ブラック LAT-RC01BK

こちらのパーツは堅めのゴムのような素材(材質名不明)となっていました。

プラスチックであれば、綺麗に処理できそうだったのですが今回はニッパーで大きく切り落としてカッターでギコギコ成型して背面を平らに加工(ゴムなのでガタガタ感あり)。

上部に穴を2つ空けて、ストラップのひもを通して固定しました。

 

 

これで、NW-WM1AM2を持って仕事に行きやすくなるはず!!

ということで、以下の構成で当面運用してみたいと思います。

※リモコンあるならバッグの中に入れても困らない気がするけど・・・・

 

 

ちなみに付けてるポーチは以下の商品です。

純正のレザーケースを付けたままで一応入るサイズ感。(結構ギリギリ)

 

 

 

次回は、「AudioTechnica ATH-ESW9」 のヘッドバンド交換を書ければと思います。

 

 

 

2022年8月27日追記 

 

一週間経って気付いた点を追記します。

 

  1. 付属の電池は1週間で切れていた。

    電源OFF状態で終了させていたが、今日使おうと思ったら切れていました。
    動作しないので壊れたように思ってしまいますが、メーカー説明通りに動作確認用以上の期待はしないほうが良さそうです。

    ※より容量の大きいRCCR2025に入れ替えるには電池蓋裏(内側)の表記を兼ねた凹凸を平らに削る必要があるため、リューターなどを使うのがおすすめです。

     

     

     

     

     

  2. 上下左右のボタンパーツが一体成型のため、曲送りを押したつもりでも音量を押した扱いになってしまい、曲送りができない場合がある。

    ※購入初期の動作確認では違和感なkったので、高容量電池へ入れ替えで、ちょっとキツ目のまま蓋閉じていることで、内部が圧迫されてボタン感度が変わってしまったのかも。

また何か気付いた点あれば追記します。