新設2回コースの1回目の続きを頂きました。

前世療法2回目

 

2回目は、慣れてきてスムーズに前世がでてくるかと思いきや・・・

川を渡っても、真っ暗。なにも出てきません。

身体がある感じもしません、無。

 

ちょっと不安な感じ 何もない。あんまり感情もない。

上から地球を見ている感じ。

山の上を見ている 空の上から雲を見ている感じ。

 

誘導されて、下に降りてみます。

頭の後ろの方から降りて行く感じがあります。

 

白い霧の中にいる。

光に包まれて、手足が暖かい感じがする。

赤ちゃん 生まれたばっかり。 

でも、生まれて直ぐに死んでしまいました。

背中が固くて冷たい、埋葬されたかんじ。

その後、赤ちゃんを抱きしめて、

光になってそこから出てくるように誘導されます・・・

 

河原です。

疫病が流行っています。 沢山の死体がおいてある。

室町時代。日本 絵巻物みたいに見える。

浮いて見ている感じ。

カラスがいる 悲惨 酸っぱいようなにおいでクサイ。ムシロがかかっている。

多分死んでいて、たくさんある死体の一つ。私は 女性 おばさん、30歳位

(今回死んでばっかりです💦)

 

その人の生きていた時に戻る、という誘導があって・・

 

浮かんできたのは水色の着物を着た女の子。

多分あのおばさんとは違う人。武士の家?

10台前半、名前はミツ?

 

黒いぶちの白い猫を飼っている。

小さな坪庭を囲むように廊下があり、お部屋にいます。

 

お父さんは?と聞かれて、見えてきた人は、多分おじいさん?

何かをしょって出かけようとしています。

お爺さんは職人、指物職人?かんざしとか金物細工とかつくるかんじ。

できた品物を納品にいく。

 

うす暗い土間、玄関。

柱に木のお面(お爺さんぽい)とワラが飾ってある。

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おかあさんは食堂?で働いていて留守です。

弟は学校にいっています。

ミツは猫と、一人で家にいるかんじです。

お父さんは下級武士っぽいのですが、どうも家庭が他にあるようです。

 

 

もう一度ミツを見ると・・・。

少し明るい感じになって、縫い物をしています。15歳くらい。

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お母さんは、商店の旦那さんの後妻に入ったようです。

武士の妾?から町人らしい場所にきて、一家が明るくなった感じ。

 

私の意識はミツとお母さんを漂っている感じです。

誰かの身体にしっかり入っている感じではないです。

 

そこで、誘導され、お母さんの中に入ります。

お母さんの名前はミヨシ?かヨシ

 

お母さんの気持ちは、これで子供もお嫁にやれるし上出来、と満足しています。

旦那さんは結構年がいっていて、恰幅のいい人です。(私の母方の祖父に似ています。)

商店は、樽が並んでいて、漬物か味噌?を売っている感じです。

 

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紺色のハッピをきた若い衆が出入りしています。

 

ヨシさんの重大なシーンに誘導されると・・

真っ暗。ふわふわしている。多分死んでいます。

 

行き過ぎたので、戻る(笑)

 

なくなるちょっと前に移動。

ヨシさんが、ヘタヘタと倒れて、大柄のおばさんが支えています。

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脳溢血でしょうか、数日寝込んで、そのまま死にました。

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40代後半くらい?

こんなに早く死ぬなんて、と驚いてはいますが、

あっさりしていて別に後悔とかはなさそう。

 

明るい性格です。

「ワタシは美人で良かった」って言っています。

美人だから後妻に入れた、子供も無事育てたって、満足しています。

旦那さんにも感謝しています。

顔は、荒川静香とか冨永愛さんみたいなかんじ。少し顎がしゃくれてて、和顔ですね。

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この人生からのメッセージは、諦めないで 変化を恐れないで

運がいいから大丈夫、そんなに考えなくても

 

ヨシさんにやりかったことを聞いたら、絵を描きたかった。

サラサラっとポンチ絵みたいなのをかくのが得意で好きだったけど、

浮世絵とかも書いてみたかった。

 

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 チンみたいな犬? こういう絵を筆でサラサラっと書いていた

でも思い残しというより、趣味として楽しめればいい感じ。

それなりにしあわせな人生で満足している。

 

 

ハイヤーセルフをイメージすると・・・

金の観音様?みたいな感じです。人じゃなくて仏像?

中世的で、あんまり感情がないですね。

ハイヤーセルフからのメッセージ

 

身体をもっと鍛えないと駄目 身体の枠が狭すぎるから心が伸びない。

もっと健康にならないと広がらない。魂の器としての身体のスペックが低すぎる。

 

子供のころから病弱だし体力ないので・・・筋トレしよう!と思いました。

 

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前世の縁が気になっていた知人

誠実さがない対応をされ、失礼な事も言われて、傷ついてモヤモヤしていたんですが・・。

 

前世では、多分、商店の番頭さん? 出入りの若い衆?

明るくて口がうまい、女好きのアンチャンみたいな人 いなせな感じ

紺のハッピみたいなのを着ています。

特に男女関係があったわけではないけど、女将さんも気になっていた関係?

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何度もそんな感じで会っている。付き合ったり付き合わなかったり。

 

(以前みたことのある、モロッコの前世時には、町娘と遊牧民で会っています、その時も向こうが移動して別れた。)
 

タロットでいう、「旅人」とか「魔術師」みたいなキャラなんですね。

ちょっと粋なテキヤの兄ちゃんみたいな。

 

まあ、そういうキャラなら、しょうがないな~と思いました(笑)。

 

 

SHOKOさん、今回も色々な気づきがありました。どうもありがとうございました。

 

原文のまま掲載

 

セッション後 直ぐに書いてくださりました。絵だと やっぱりわかりやすいですね。

記憶が鮮明なうちに記録しておくと その時にはわからなかった事が 後でわかるという事がありますよ。

 

最初の2つの前世は 断片的に出てきています。

怖い気持ちになりますが 前世はもう済んでしまったこと。

これもメッセージ性を感じます。

心の準備ができれば もっと深く見る事が出来たかもしれませんね。

 

また、ショッキングなシーンもたまにありますが見届けて差し上げるのも癒しだと思います。

そして そこから 何を学び取るのか?

どう今後に生かすのかが大事です。

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

(2回コースはパイロット版のため現在休止中)

SHSOKO拝お願い