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絶対合格 2025年 2/10

みんなの社労士合格塾https://www.sr-rouki.com/

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皆さん、こんにちは。

みんなの社労士合格塾です。

 

-過去問1問1答 令和6年問題-

 

問題 R6-4D

【表題】使用者は、労働者の同意を得た場合には、賃金の支払方法として、労働基準法施行規則第7条の2第1項第3号に掲げる要件を満たすものとして厚生労働大臣の指定を受けた資金移動業者(指定資金移動業者)のうち労働者が指定するものの第二種資金移動業に係る口座への資金移動によることができる(いわゆる賃金のデジタル払い)が、労働基準法施行規則第7条の2第1項第3号に定めるもの

 

【問題】

賃金の支払に係る資金移動を行う口座(以下本問において「口座」という。)について、特段の事情がない限り、当該口座に係る資金移動が最後にあった日から少なくとも10年間は、労働者に対して負担する為替取引に関する債務を履行することができるための措置を講じていること。

解答:正解

【資金移動が最後にあつた日から少なくとも10年間】ということで正解です。

 

-ポイント-

則7条の2からの出題。

⇒口座について、特段の事情がない限り、当該口座に係る資金移動が最後にあつた日から少なくとも10年間は、労働者に対して負担する為替取引に関する債務を履行することができるための措置を講じていること。

 

知識として知らない受験生が多かった問題です。

正誤の判断が付かなければ、迷うことなく次の問題を確認することが肝心です。

【割り切り】が必要。

 

第57回(令和7年度)社会保険労務士試験の詳細は令和7年4月中旬に公示予定

2025年8月24日(日)として

あと194日

 

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