フライトシム〜計器の見やすさ〜
このところX-Plane12でプレーしていますが、コクピット計器類の表示が鮮明ではなく、数値を読み取りにくいのです。
そのため、PFD画面とNAV画面をポップアップさせて飛行しています。
久しぶりに旧バージョンであるX-Plane11でプレーしてみたら、計器類の表示はこっちの方が鮮明なんですね。
X-Plane12 B767-300ERの計器
ADVANCED タイプ
液晶画面が鮮明ではなくボヤッとしています。
CONVENTIONALタイプ
PFD、NAV画面の右に高度計、VSI(Vertical Speed Indicatator)が縦に並んでいますが、薄暗くもやっとしていて見にくいです。
X-Plane11 B767-300ERの計器
CONVENTIONALタイプ
液晶画面、高度計、VSIがX-Plane12よりも鮮明です。
CONVENTIONALタイプが自分好みなので、これはありがたいです。
X-Plane12は、地上風景や気象条件の表現がより精緻になり、また、飛行特性の味付けがより実機に近い(宣伝文句)ですが、その分、より高いPCスペックが必要になっています。
この点、自分のPCでは役不足感があります。
そんなわけで、旧バージョンのX-Plane11を見直し、11に戻って飛行することもあります。
以下余談です
X-Plane11、B767で松本空港で離着陸の練習をしていたときに、滑走路への進入中に左エンジンが停止してしまいました。
エンジン停止をマルファンクションとして設定していたわけではありませんが、ランダムに何かが起こる設定にはしていました。
片肺での飛行は初めての経験で興味深いことなので、メモがわりに動画を保存しておきました。
エンジンが回転していません
着陸しましたが、オーバーラン寸前でした
動画はこちら
最後までご覧いただきありがとうございます。