ANA B767-300ERウイングレットに乗ってきた
最近、お気に入りのB767-300ERウイングレットですが、用事がてらの広島日帰りの帰路の便に使用されていたので、乗ってきました。
往路はB787
混んでいて通路側しかとれませんでした。
羽田2タミの搭乗口はガラス2枚越しなので写真を撮りにくいです。
RWY16Lから離陸、富士山の北側を西に向かいました。
広島空港到着は北側から緩い左旋回でRWY10に着陸しました。
スムースな飛行でした。
広島空港、左側は羽田から先に到着していたJAL B767です。
夕方、広島空港展望デッキです。
空港内のロイヤルで晩御飯&時間をつぶしていると搭乗する飛行機が東京から到着しました。
少し早めですが、手荷物検査を済ませて搭乗口で待つことにしました。
帰路の便は、ANA B767-300ERウイングレット
フライトシムで最近、使っている飛行機です。
CAさんが説明してくれましたが、国際線仕様なんですね。
機内の前半分弱のスペースが2−1−2のビジネスクラス、後ろ半分強が2−3−2の普通席
ビジネスクラスは国内線ではプレミアムシート扱いですが、シートはJAL国内線ファーストクラスの方が良さげに見えました。
自分はフラップのよく見える27A窓側です。
離陸・上昇はB787よりもずっとパワフル、心地よいです。
巡航高度は3万1千フィート、着陸はLDA W RWY22でした。
BACONに向かっている途中だと思います。
JALは機内の照明を暗くするので撮影し易いのですが、この便は離陸から着陸まで照明を落とさないままで窓からの撮影にはちょっと不便でした。
ほぼ定刻に羽田到着、帰りもスムーズでした。
LDA W RWY22での、フラップ展開・ギアダウンのタイミング、最後の旋回開始点、フライトシムの参考にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。