フライトシム 〜A320neoでライブ感覚飛行〜 | おまけのブログ

フライトシム 〜A320neoでライブ感覚飛行〜

X-Planeでは気象データを刻々とダウンロードし、現在の気象条件で飛行することができます。

 

 

航空管制通信(ATC)は、”Live ATC” というサイトで生で聞くことができます(聞くことができるエリアは限られていますが)。

 

 

そこで、Live ATCが聴ける、大阪(伊丹)空港〜羽田空港をライブ感覚で実際の運航便と一緒に飛行してみることにしました。

 

 

24/4/13 JAL134便(ITM 19:30/HND 20:45)、B767-300ER

RWY32Lへの進入許可がでました、大阪空港を間もなく離陸します。

 

 

こちらも滑走路末端で離陸許可を待ちます。

A320neoをJAL外装にしました。

 

 

離陸しました。

大阪から東京方面に向かう場合、離陸後、左旋回で大阪空港上空を越えるようなルートになっています。

 

 

途中をカットして大島上空です。

JL134は飛行ルート上の混雑の影響だと思いますが、途中から減速したので自分は追い抜いてしまいました。

自分はちょうど大島上空にいます。

 

 

この後、ANZACというポイントの手前あたりで、管制官から飛行中の全機に向け、RWY34Lがバードストライクの影響でクローズになると伝達されました。

 

 

今まではANZACからUMUKIにショートカットできていましたが、本来のルートでの飛行になるかもしれません。

 

 

自分は赤矢印のショートカットをすることにしました。

 

 

FMCにルート変更入力中、NAV画面の黄色点線がショートカットルートです。

 

 

JAL134はショートカットならず、アプローチ・チャートどおりのルートでのアプローチの模様です。

 

 

羽田RWY34Lにアプローチ中

 

 

RWY34Lに最終進入中です。

自分はポンコツ着陸なのでオートに任せます。

 

 

接地が延びましたが無事到着

 

 

生のATC、気象条件なのでなかなか臨場感があって楽しいです。

でもライブATCはカットされたり、よく聞こえない交信があるので、そこがちょっと物足りません。

 

ATCがよく聞こえる、例えば羽田空港の電源コンセントの使えるカフェなんかでやると、より臨場感が味わえて面白いかもしれません。

 

でも、ジョイスティックを持ち込んで、2時間近く長居のできるカフェって・・・ないでしょうね。

 

 

Youtube動画はこちら↓

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。