今シーズンを振り返ってみると昨年とはまた違ったシーズンでした。
MFJカップ最終戦鈴鹿が終わった時点ではSDG昭和電機グループ様との来シーズンの契約を継続するだけの材料は何もありませんでした。
MFJカップも初戦のもてぎだけの成績で、その後のレースは評価できるものは無く、ARRCに至っては言うまでもなく、そして来シーズン走らせるライダーもいないわけで、何も無いわけですから、そうですね、また自社でできるレースを探しておかないと、そういった状況でした。
次の展開をどうするのか?
以前のようにレース活動をしているチームの支援に回るのか、自社単独でのレース活動を継続するのか、それを探しにもてぎの地方選の最終戦に行ったわけです。
そこで出会ったのがBMW G310Rのレースで、やってみようかなと。
そこからはスムーズに話が進み、ARRC最終戦タイラウンドの1週間に齋藤太陽選手をJP250で走らせる事も決まり、昭和電機グループ様と来シーズンも継続してレース活動ができる事になりました。
来シーズンもレース活動ができる事に感謝しています。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
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