体制発表も終わり、そろそろ今シーズンの進め方も考えなくてはいけません
エントリー名、カラーリングは変わりますが中身は昨年と一緒
ライダーの実力はまだまだで、そういった事ではレース数は昨年と同じぐらいを予定しています。
全日本７レース+地方選７レースで計１４レースぐらいになるんじゃないでしょうか
まずは戦えるだけの力をどうつけていくのかって事ですね
ここをしっかりやっておかないと、先々全日本は楽しめないんじゃないでしょうか。
昨年のＮＧＫ杯鈴鹿、予選でのマシンの最高速は全体の３番目で３５秒台だったと思いますが、ポールは２９秒台です。
シケインでミスしなければ２８秒は出ていたでしょうから、数字的にもマシンを速くすればその差が縮まるとは考えていません。
６秒以上違うわけですから、ライダーの力の差は果てしなく大きいのです。
今シーズンライバルたちのマシンは更に進化してタイムアップするでしょうが、今のマシンの状態でも３１秒は出るでしょうし、マシン製作に資金、時間を投入するよりも、ライダー自身のレベルアップに資金を投入する方向で考えています。
私がサーキットに行けるのは３月からなんで、始まってしまうと何かと忙しくなりそうです
なんて事をいちごを食べながら考えているわけです
このいちご美味いな
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