製品開発における問題解決コンサルタントのブログ -6ページ目

IoTでビジネスモデルを考える前にすること

IoTでビジネスモデルを考える前にすること


こんにちは、有限会社企画システムコンサルティング
石川朋雄です。


前回は、「IoTと期間短縮化の手法」をお伝えしました。


IoTの顧客のデータが揃えれれば企業規模に関係なく
企画、開発の短縮可能になります。


必要なことは、データを正しく読み取れる力を持つ人材がいるかいないかです。


読み取る力には、様々な視点が必要です。

ただひとつ言えることは、スキル一辺倒でデータを見ないこと。


何かの枠にはめず、俯瞰してみる必要性が有ります。


毎日のようにでてきた言葉「IoT」。


会社だけでなく、政府も号令しているので
やならければ取り残される可能性があるからでしょう。


大手企業は、現在の事業にIoTを結びつける、
新展開することで、数多くの新事業を打ち出せます。

データを集めて、蓄積し、ビックデータ化する。
それから、事業に見合う解析を行います。


流れは間違ってはいませんが、これを解析する人材は
現在企業にもそう存在しません。

なぜか、それはデータを解析する仕事はリサーチの仕事であり、
新事業に取り組む人間が経営層や営業マンなどだからです。


両者は相反する位置であり、
両方の位置取りができている人は希少です。


だから、大企業は優位だからです。

しかし、大企業でも失敗はあります。

それは、そのデータが事業に見合うのか検証できているかどうか。


検証は調査と似ていますが、
調査はある事柄を明らかにするために調べることで
検証は仮説を実証することです。


検証は今までビジネスモデルの中で投資しにくく、
時間をかけるより実践したほうがよい傾向があります。


それは、検証ができない、しにくいからも理由の一つです。


これからは、IoTのデータ収集で検証しやすくなります。
つまり、実践する前に検証してから取り組めば余計な時間と投資を
未然防止する事が可能です。


有限会社企画システムコンサルティング
石川朋雄