カテゴリ分けは「つぶやき」にしておきます(笑)。
内容的には、某エッセイより抽出したもの(笑)。
古い友人の方々、どうかお許し下さい(笑)。
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自分はアップルのハードユーザーで、いわゆる「マカー」と呼ばれる人種。
「Apple」社の「Macintosh」というパソコンを使って20年は経つのではと思われる。
その間世間様では「DOS」「Windows」(これは商品名ではなくOSの名前ね)などガンガン発売されたが、未だメインで使っているのはMac。
えぇ、Windows全盛期にMacを使っているという事で「迫害」を受けたことは数知れず…(遠い目)。
まぁ、スティーブ・ジョブスがAppleに戻ってきて、スケルトンカラーの「iMac」が出てきてからは、居心地良くなりましたけどね(笑)。
補足だけど、「Mac」と言えば「Apple社」が出しているパソコンのことを指し、「Windows」と言えば、「Microsoft社」が作った「OS」が搭載されているパソコンの事を指す。
なので、一概に「Windows」いっても「東芝社」「NEC」「SONY」という機種があるのだ。
この辺、ちょっと解りづらいかもしれないが、まぁ基本的に小難しい事は書くつもり無いので、適当に付き合って下さい(笑)。
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良く「Mac」が良いか「Windows」が良いか(果てはLinuxまで)、激論が起こることがある。
今時「Mac」と「Windows」の性能に差はないのに、何で「Windows」を使わないんだとか、「Windows」ならもっと簡単に色んな処理ができるとかとか…。
えぇ、良く、それはよぉ~く解っていますよ。
確かに「処理速度」だけを簡単に比較すれば、そう大差はない。
また使えるソフトにしても、Windowsの方が沢山あるでしょうとも…。
でね、自分としてはここで「Macの優位性」とか話して買い換えろとか、「Windows」の問題点を羅列して、マカーを誇るつもりはまるで無い。
何を話したいかと言えば「自分がどうしてMacを使い続けているのか」なのだ。
性能比較やなんやらかんやらは、ググって調べて、自分で判断して下され。
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12年程前の話になるが、ある大きな団体から「パソコンやインターネットに詳しいから」という理由で「ホームページ」の製作依頼があった。
まだインターネット自体がそれ程浸透していない時代で、先駆け的な意味もあったんだろうと思う。
で、今のように「インターネット関連の本」というのも無く、ニフティーのコミュ(というのがあったのだ)で質問をしたり、英文のホームページを訳したりして、どうにかサーバを立ち上げ、ドメインを取得し、デザインを考え作り上げた。
それこそ、全く「まっさら」な状態から作り上げたと言っても過言ではない。
やっとの思いで作り、出来上がったホームページを「プレゼン」して協力してもらえることになった。
「今までの苦労が報われた」って、涙が出るほど嬉しかった。「ご苦労様」って握手まで求めてくれる人もいて「作って良かった」って本気で思っていた。
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ところがね、プレゼンの時に来ていた人達の中から自分の知らない所で「どうせあいつは儲けようと思っているんだ。そうじゃなければ頭がおかしいよ。」とか色んな誹謗・中傷が出始めた。
いわゆる「ねたみ・やっかみ」だと思う(というか思っている)。
みんなが求めていたホームページが立ち上がるんで、てっきり喜んでくれているもんだと思っていた。
それが陰ではめっちゃくっちゃ自分の事をこき下ろしていた。
あのデザインはこうした方が良いとか、私だったらこうしていたのにってね。
何にも無い所から作り上げた事を理解するより、それを「批評」する自分の方が優れているって言いたいんだろうと思う。
もう、それが耳に入ったとき、倒れそうなくらいショックでね。
怒りを通り越えて部屋でひとり、ずっと震えていた。
その後何日か「鬱状態」になった。
みんなの喜ぶ顔がみたくて、半年以上孤独と戦いながら作り上げた自分への評価が「頭がおかしい奴」「狂っている奴」と言われたんだもの。
もうやめちゃおうって自暴自棄になった。
何度もデータを「ゴミ箱」に入れて消去しようとしたんだけど、苦労していた頃を思い出して、それもできない。
辛かった…。
そんな時つけっぱなしにしていたテレビから重々しい曲が流れた(当時ひとり暮らしでった)。
振り返ってみると「エジソン」「アインシュタイン」「ヒッチコック」「ガンジー」達が次々に映っている。
数々の偉人達が映し出され、そこにこんなナレーションが入った。
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クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌う、彼らは現状を肯定しない。
彼らの言葉に心をうたれる人がいる。
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは誰にも出来ない。
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。
彼らは発明した。創造した。
人の心をいやし、奮い立たせてくれた。
彼らは人間を前進させた。
彼らは人と違った発想をする。
そうでなければ、何もないキャンパスの上に
芸術作品は見えてくるだろうか?
静寂の中に、今までにない音楽が聞こえてくるだろうか?
私たちは、そんな人たちのために道具を作る。
クレージーと言われる人たちを、私たちは天才だと思う。
自分が世界を変えられると
本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから・・・
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これを見終わった後、あまりにもタイムリーな状況だったんで、いい年だったけどしばらく声を出してぼろぼろ泣いちゃったんだよ。
あ、別に自分が「天才」だと言うつもりはないからね(笑)。
おまえは狂っているのではない。
物事の見方が人とは違うだけだ。
そうじゃなければ、何もないところから何かを作り出せるはずがないじゃないか。
だれも分かってくれなくても、私は分かっている。
って励まされているように感じたからだと思う。
CMの最後に初めてどこの会社のものかが解った。
それまでは何のCMだか分からない作り。
「Think different.」そして「6色リンゴ」が大写し。
「Think different.」って「発想を変える」「物事の見方を変える」って意味。
この時にね、「自分のようなクレージーな人間のために物を作ってくれているのはAppleだけなんだな…。」と理解できた。
逆に言えば「Appleを使い続けられるのはクレージーだからなんだ」ってね(笑)。
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会社で言えば「企業理念」みたいなものかな?
今考えれば「商品を売る」というより「理念を伝えたい」というCMだったんだろう。
その理念であるApple社の「Think different.」精神を、自分は死ぬまでずっと持っていたい。
クリエーターを自負しているのなら、いつでも「Think different.」を忘れてはならないと思う。
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なので、この先どんなに「Windows」の性能が上がろうが、便利な機能が付こうが、自分は「Mac」を使い続けるよん(笑)。
罵倒されても、迫害を受けても(笑)、自分の中での「パソコン」は「Mac」しかありえない。
だって、自分みたいな「クレージーな奴」のためにパソコンを作ってくれるメーカーは、Apple社以外に無いからね(笑)。
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その時のCMが今「YouTube」にあるので、見たい人はどうぞ(笑)。
「クレージーな人たちがいる」
だめだ…。
今見ても泣ける…(涙)。
さぁ、今日からあなたもクレージー…(笑)。
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