与沢氏出版記念セミナーに参加3 -戦略- | 業績評価はお金だけで判断するな -業績評価研究者の人間力向上法-

業績評価はお金だけで判断するな -業績評価研究者の人間力向上法-

業績評価とは、業務目標に対する達成度がどれくらいかを一般的に指します
企業での目標って

・年商●●円
・●●年までに●●円

お金を目標とするのが多いのではないでしょうか?
しかし、お金ではなく、そこで働く人こそが業績評価に影響されるのです

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無料のテストを受けてみることをオススメします
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こんばんは

三谷です

第2回のビッグマウスはいかがでしたでしょうか?

では、第3回です





◆スピード
大前提をお話しします


時間は有限です


だから、1分1秒たりともムダにしたくないものです

わたしも当てはまるでしょうが、ムダにしがちです


・いつでもできるから後でいいや

・疲れたからゆっくりしよう

・面倒だからなー


などと言い訳をつけてやろうとしない

これは絶対に避けなければならないことです


このブログを読んでいるみなさんは

何かしら目標を持っているでしょう

そのために必要なことはやっていかなければならない

しかも、できるだけ早いスピードでです

うかうかしているヒマなんてありません


しかし、やることを決めても

ただがむしゃらにやることは時間の浪費を意味します

どうすればいいのでしょう





◆戦略
与沢氏はこうおっしゃっていました


作戦を立てる

決めたら具体的になにをするか決める

リミットを決める



このサイクルが重要です

しかも、リミットは長くて3ヶ月までです

なぜなら、ダラけてしまうからです


仮に、東大に入ろうと決めたとします

そうはいったものの

ひたすら勉強したって効率よく身につけるのはむずかしいです

そのためには


・自分の能力を知る

・東大の問題や傾向を知る

・1番足りていないものはなにか

・足りないものを補うためになにから始めるか

・改善するためにどんな勉強をしていくか

・自分でできるのか、人に教えてもらわないといけないか

・すぐやらないといけないか、別のことをやってからでいいか

・どのようにやっていくか


と考えていきます

これがおおよその大枠で、作戦を立てることです


しかし、ここで終わってしまうと、ダラけてしまいます

集中してやることができないし、成果を出しづらいといえるでしょう

そのため、なにをするかと言いますと


1週間、1ヵ月など、短期間でなにをしていくか決めていく


この細分化する行動がかなり重要です

英語なら単語、文法、イディオムを覚えることからですね

数学なら計算問題を解く、公式を覚えることからでしょう

これが、具体的に決めることです


そして、リミットを決める


1時間、1日でこれだけやる


と、作業を行います

が、気をつけなければならないのは短期間で行うことです

集中力が圧倒的にちがうからです


与沢氏いわく

デッドラインを早くした方が企画書などのクオリティが高くなるそうです


・最短ルートで物事を考えられる

・時間的猶予がない


つまり、頭をフル回転させることができるわけです

それは、集中力を高めることにつながります

いかに、集中して短期間で片づけられるか

それのくりかえしだといえるでしょう


作戦を立てる

決めたら具体的になにをするか決める

リミットを決める


これを3ヶ月のスパンでやり続ける

飛躍的に成長速度があがるとおっしゃっていました


そのために必要なことは


今自分ができるものから片づけること


最初は小さなことでかまいません

1時間も机に向かっていられないなら

まずは、2、3分でいいから机に座ることからはじめましょう


慣れてきたら、時間を延ばす

簡単な勉強をしてみる(小学生レベルでもいいです)


ここから徐々に負荷をかけていく

この作業が非常に大事だといえます



次回は、また別のお話しをします


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