1/48 Hasegawa VF-1 VALKYRIE Vol.15 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。




主翼が終わったので、エンジン(脚)部分の電飾作業を進めていきます。



ここは、「エンジン噴射ノズル」とランディングギヤの扉部分にある「ナビゲーションランプ」を電飾していきます。








先ずは、エンジンの噴射ノズルから。


ここは、このように白色のプラ材で一体成形されていますので、全体を綺麗に光らせる為には、少し工夫が必要。






さらに、エンジンノズルモールドの裏側は、インテーク部品から伸びてくる、エンジン部品との取付基部も兼ねていますので、強度と精度も必要。


という事で、その辺を考慮しながら作業していきます。







先ずは、噴射ノズル部分を光が透過し易いように、透明レジンで作り替えます。


お湯に浸けると柔らかくなる樹脂で型取り。







型に透明レジンを流し込んで、硬化させて透明なエンジンノズルの出来上がり。







元の噴射ノズルのモールド部分を削り取り、筒状のインテークとの接続部は綺麗に切り取っておきます。


さらに、型取りしたレジンの表面を整えて、足りなくなった長さ分だけ、透明プラパイプの輪切りを用意。







改造する前と同じ状態になるように、各部品を合わせた状態で、瞬着で接着。


インテーク部品はLEDを仕込む作業が残ってますので、取り外し出来るように接着剤が着かないように注意します。





今日はこんなところで。








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