TAMIYA 1/12 Lotus72D vol.90 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。


点火系統の組み立ての続き。


↑ディストリビューターキャップ部品ですが、ビニールチューブを差し込む為の突起が生えています。



キット付属のビニールチューブでは太すぎますので、スパークプラグコードには、φ0.6のハンダ線を使います。

突起を切り取り、ハンダ線を差し込む為の穴を開口していきます。

コイルと繋がる中心部分には、黄色のコードを接着しておきます。







先日作り直したイグニッションユニットに、ディテールを追加していきます。

シルバーに塗装後、本体にはインセクトピン00号でリベットを追加、黒いランナーの破片に開口したモノを用意。




この黒ランナーの破片は、「コネクター」の再現に使います。
配線は、いつもの「伸ばしランナー」で。

色や太さを自在に操れるので便利ですが、柔軟性に欠けるのが欠点。

しかし、いつもながら目が疲れるw





そして、配線。

さらに、本体上部には、ジャンクデカールでコーションプレートを再現しておきました。

これでイグニッションユニットの出来上がり。

ボーボーの配線は、後で綺麗にマトメますので、ご心配なく。





次は、左バンクのスロットルプレート横にある、配線のガイドを作ります。

実車画像を見ると、アルミっぽい材質なので、いつものアルミ缶を使います。
断面は横長の四角なので、先ずばナイフで深くけがいておきます。






しかし、曲げてる途中で切れたり、サイズ感がおかしかったりw
なかなか上手く行かず、ジャンクの山が(笑)。


で、結局t=0.1㎜の洋白板で作りました。
四角の断面寸法は、約w=2.0、h=1.0です。

スロットルプレートに取り付ける為のステーを瞬着で接着しています。





部品が揃いましたので、早速組み立てていきます。

先ずば、シリンダヘッドカバーと、ディストリビューターキャップを接着。





プラグコードは、φ0.6ハンダ線をセミグロスブラックで塗装したものを使用。
ディストリビューターキャップに開けた穴に差し込んで接着します。






↑ディストリビューターキャップからこの隙間を通り、各シリンダーに配線します。




先日作ったゴムカバー部品を通してから、接着していきます。




プラグコードの配線が終わったら、イグニッションユニットと配線のガイドを接着。




エンジンの上側はほぼ出来上がりました。

今日はここまで。

それでは。

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